パリ郵便事情
そそっかしいのかと思った手紙なし小包みの件、「手紙を入れることはできないのですよ、それどころかガラス越しに現物を渡し、箱に入れるのは郵便局の人がするんですよ。小一時間も並んでね。それがいちばん早く届く、差出人名の件はpatraのことでお世話になったお礼なので僕から、というふうにしたようですよ。」と事情を知らせてくれました。
おぉ、そうだったのか!手紙を入れてはいけないけどお安く郵送する方法でした。息子の名前で出したのはお嫁さんの気くばりという大和撫子魂でした。そそっかしいのかと勘違いして、笑ってごめん。そそっかしいのは私達でした。これ本を開封しておくるのと同じですが,郵便局員が受け取って箱に入れるって、また、これでは待たされる時間がかかるわけです。パリの八百屋さんやお店は買い物の釣り銭の計算が遅かったけど今はどうなんでしょうかね?