おかゆさんは偉い
生きていたら昨日で98歳になっていた筈の父の誕生日だったので筍を炊いて菊正を仏前に供しました。
母は未だ胃が落ち着かないようです。オムレツもジャガ芋も何時もほど喜びません、さてどうしようかな・・・・
午後は私に歯医者さんが来て治療をしてくださり3時半に今度は母のお風呂タイム・・・ヘルパーさんにお部屋もお掃除していただく。
血圧が低いとどうも調子が悪くなる母・・・そのせいか食欲がないから夜は食べないというのです。すると体力が落ちて細菌が暴れるので何としても食べさせ作戦。
お粥を炊きました。昔からお粥は老人の友、どんな薬より効き目があるんだから・・・と無理に勧めたら渋いお顔。ところが一口三口「あらら、ほんとに美味しい。」信じてなかったけどアンタの言うとおりね、おいしいわ! おカズは食べませんでしたが出来立てのお粥さんで母に笑顔が戻りました。結構忙しい1日が無事におわりました。