束の間の和み
朝から嫌な事ばかり、とそれは裏のビル新築に関しての事。わざわざ来てくださった弁護士さん曰く、「ここは商業地区、自分の敷地内に何を建てようと基本的に,文句は言えません。ということは貴方も敷地いっぱい建てられるわけですから・・」何かやぶ蛇。先住者の日照権も風通しも奪われては人間の知的生活を今までどうり維持する権利は どうなのさ??虚しいね〜。
がっくりと肩を落とす息子達はどうせフランスで暮らすわけだから大丈夫よ、と励ます。神木の泰山木を切り倒す会社だものね、今まではあの木が会社を護っていたのに !木の命乞いをしてあげたのに何れが泰山木かも解らない鹿島建設の担当者や会社の残した木は駄木・・・毛虫がつくだけ。得意気に木を残しました!と報告する無知を気の毒としかいいようがない。神木を切ってどうするの。
気分を代えるようにフミちゃんがお友達に貰った お土産をお裾分けしてくれました!
嘘〜〜〜〜噂の生キャラメル!?お友達は何てやさしいのでしょう。これ絶対に食べたかったの、ありがとう。「噛んじゃだめだよ」と息子がお婆ちゃんに教えてます。ほんとすぐ溶けちゃう。
友人のギタリストのライブの時に冷蔵保存しわざわざ持って来てくださったブルーさん?何とあなたは優しいのでしょう
すっかりご機嫌が直った私です。どんな時もメゲズに生きて行けますってば、こうした小さなおもいやりを頂きながら。