2004/8/28 土曜日

茶の間のまん中で愛を叫ぶ・・・

Filed under: 料理 — patra @ 0:58:16

3fcf1692.JPG....なんて、なにしろ流行りに敏感な私です。今夜はフミちゃんの誕生日なので気合いを入れて、ん!?と言ってもいつもの成城石井の肉屋のお兄さん渾身の肉選び、見事にはまって美味しい和牛をゲットしたので代わり映えのないメニュウだけどローストビーフ。これ、凄いうまい肉でした、ありがとう>お兄さん。

乾杯の言葉は
「もし、息子の言葉が君に足らなかったら、私、言います。ありがとう、愛してます!」たはは・・・

ふたりで握手して照れた夜。今まで恥ずかしくて言えない愛と友情の言葉、必死(笑)お嫁さんのフミちゃんに伝えました、きゃ〜〜照れた。

本日は愛情の人参グラッセももちろん、インゲンやマ−シュのサラダに息子が大好きなポテト、一度バターで茹でたものをもう一度茹で汁ごと、パンを敷いたグラタン皿へもどし、アーモンドスライスとバターを散らしレンジで10分。こんがりと美味しい付け合わせになります。
 
マルゴーの赤を開け、肉えらびに誠意をみせてくれるラク−アのお兄さんへも感謝を込めて改めて乾杯!頼むよ、これからも・・・・

プレゼントのお花は近所だったので、どうもちょっと色がいかん。・・・「野菊の墓」の純愛物語りから紫のリンドウと桔梗の青をイメージしたはずだったのが、なんかピンクがかった人工色で今ひとつ。

でも思いで深いスロフードな夜でした。


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