ジャンクジュエリーと医療
これらのジュエリーは未亡人になってしまった姉の親友が作っているそうです。
色がキレイ,流石に昔ニューヨークの美術学校を出た方だけありますね。
私は全くアクセサリーの似合わないタイプ、でも母のジャンクなビーズの配色が気に入りました。独りで外せないからつけたまんま寝たそうです。
「腰が痛い・・」と急に
言い出したので良く問いただしたら木曜に行った病院で、例の古い傷が塞がると却って心配!と先生がメスでほじったらしい。
『え〜〜?老人に何たる無茶な事を!』
昨日は旗日だし歩くと痛いというので休ませましたが、夏の入院騒ぎも心不全のむくみをとる薬、ジギタリス中毒だと解り、何だか医療機関の雑。アバウトぶりに不信がつのる私です。
良く効くクスリだそうですが母は身体が小さいので量が多かった!との事で吐いたり血圧が下がった最大の原因との報告でした。
基本的な事を抑える大切さをプロはもっと心しなければいけない。体重や身長にあわせクスリを調合するのが処方の基本なんだけど、クスリは逆から読めばリスク・・・を思い知らされる。今度の傷口を広げる処置など感染症なだけに心配。
医療に拘る人々は、人がする(神じゃない)に過ぎない医療行為に畏れをもって慎重の上に更に慎重ぐらいで丁度良いのでは・・・
そうそうやたら薬を出すのも大反対!免疫力を引き出させるのが大事なのは日常生活!、老人がおもちゃのアクセサリーを付けると元気にみえるくらいの自主努力で充分だと思うから・・とは極論だけど。
追記
土曜日,訪問看護師さんが来てくれた時は周りが少し炎症してたそうですが、つれるような痛みは収まったそうです。
つまりもう自然でいい、治癒の方法がないのなら。