物置を壊したら出て来たおもちゃ
息子からメールが来て物置壊すなら、白いドアの方に入ってる今は無きパンナムロゴ入りのブリキのおもちゃはちょっと勿体ないけどね・・・そんなこと言ってたらきりないししょうがないね。
と書いてあったので髭のお兄さんに<ブリキのおもちゃ>とマジックで書いてあった箱を救いだしてもらった。「見てみますか?」と聞かれたので蓋をあけると、忘れていたけど懐かしいブリキのおもちゃが沢山でてきました。わお!
ミルキーの例のペコちゃんが描いてある自動車も今やレアもの・・・
こんなかわいいキューピやアヒルのおもちゃも出てきました!ペコペコと鳴ってクチバシが紙ばさみになってます。
しかし、良く覚えていましたね。他に大事なドラムも息子の宝物も救出しました。
ミニカーを全部捨てて叱られたので今度は慎重に・・外から確認のために一々見せに来てくれる職人さん♪
台所のドアに立ちぱなしで「ソレは要らない!、ア、これは要りま〜す!!と叫んでいたので、お陰で脚がちょっと痛い。
おお!お宝が救出されている!
ミニカーの話は覚えてないしどうでもいいけどこれは貴重では!?
でも脚が痛くなっちゃったのは大変だったね・・・お疲れさまでした。
コメント by kyo — 2007/10/3 水曜日 @ 9:02:09
kyo、ひとつ報告、大江先生に頂いた宝物は思い出したらほぼ十数年前に
アシスト君が是非欲しい・・・と持っていきました。
確か漫画を処分した時にですが、他はありました。
先生の想い出だったのに他所にあげちゃった!と確か其の時も叱られた記憶あり、ご免なさい。
想い出は心の中に置いておくとして、大決心の整理です。倉庫が無いと木戸の通路が楽ですから・・・
パリに居た学生の頃の君の証明書や運転免許、手紙類は全部確保してありますからね。
コメント by patra — 2007/10/3 水曜日 @ 22:21:29
え、それは全然かまわないよ。大事にしてくれる人に受け継ぐべき。
というか学生時代の証明書?とか要らないよ。
コメント by kyo — 2007/10/4 木曜日 @ 3:32:46
すごい〜!
ブリキのおもちゃって、金属なのにどうしてこんなにやさしいカワイらしさがあるんでしょうね。
こういうのが、コレクションとしてではなく、フツーに似合う住み方がしたいなあ。
お片づけは、たくさんの、胸がキュッ、がつきまとって。
でもそれは、いい思い出がたくさんの証拠なんだから、しあわせなことですね。
おつかれさまでした。
コメント by たばた。 — 2007/10/6 土曜日 @ 1:26:27
たばたさ〜ん
この玩具は実際に家で子供用に使っていたものなんですよ〜
引越す度に、経堂から青山、青山から今のわが家へと旅してきました。
ブリキのヘリが丁寧に丸くなっていて、子供が持っても心配ないように配慮した
作りは、職人さんの自負を感じさせます。
手で一つ一つ作っていた家内作業のあったかさが伝わってきます。
ほとんど終わりましたよ〜後はまだ二部屋直せば総べてに手が入ります。陋屋も手入れ次第で(笑)まだ住めます。
今日はモルタル回りが終わりました。
丁寧に篭手仕上げする左官やさんに「職人の技、見せなくとも良いから滑り難くしてね!」に皆さん苦笑いでした。
「んじゃ、木コテで均すか?」と親方・・・、水はけも細心の注意で挑んで頂きます。
木戸の裏、長年の希望が叶いましたから小さい幸せです。
コメント by patra — 2007/10/6 土曜日 @ 18:17:59