野菜カレーとさがほのか
朝早く植木やさんが来て2年も放って置かれ、うっそうと茂ったネズの木を切ってくれました。埼玉の寄居から親子で来ての仕事です。でも植木ってお金がかかりますね。家は1、2本だけなのでまだいいけど・・都会の緑地化推進運動なんていってもこう植木やさんが高いのでは矛盾だらけ・・
食生活活性化運動がつづいています。
お昼は小豆を入れて炊いた発芽玄米にブロッコリー、タマネギ、キャベツ、リンゴにトマトに黄色ピーマンと人参、野菜だけのカレーです。
食事の前の果物も新谷弘実先生の本にどっぷり信奉したらしい(笑)息子の影響です。
苺といえば「とちおとめ」の農薬騒動・・・全く!山ほど食べていた私ですが偶然か?運が良かったのか博多の「あまおう」に去年から凝り浮気していたので無事なようでした。でも農薬の基準を超えているモノってもっと沢山出てくるとおもう。
たまたま見つかってしまったくらいの危機感しか持たない農家が多いのでは?そう思ってしまうから一粒一粒これでもか!って洗って水気を拭き取り自衛するしかないのがくやしい。健康は自分で護る時代と言われても作り手側が無責任じゃ〜ねぇ
今日のは「さがほのか」という佐賀県の苺。作り手の名前も入った苺です。
美味しく食べる・・・が健康の基本、一番なのですが、しかし農薬は恐いので果物は当分皮を剥くものにしましょう・・でキウイー復活。
久しぶりの一人ご飯。
野菜カレーは、健康的で美味しそう。
私は玄米を食べていますが、発芽玄米のほうが栄養上良いのですか?
“さがほのか”って、優しい響きですね。
写真の“さがほのか”は、素朴な感じで昔食べた苺みたいです。
そばのヘタはpatraさんが食べた後?? 笑・・・
こちらでは日本のように、苺の種類がありません。
日本は本当に物が豊富な国です。
こちらでも、無農薬は問題になっていて、気にする人はけっこういると思います。
近くの無農薬専門もスーパーマーケットへ行くと、いつも満員です。
でも気にしない人は、多分それ以上いると思います。
国は色々と考えているようですが・・・
やはり自分で自分を守るしかないんでしょうね。
私も冷蔵庫の整理も兼ねて、カレーを作ってみましょう。
コメント by jerseymadam — 2007/2/7 水曜日 @ 2:21:28
新谷先生に言わせると発芽することの出来る玄米は生きてるわけですから更にそれだけでも生命力に溢れ身体に良いそうです。小分けし真空パックした胚芽玄米を使っています。白米は死んだ食べ物...そう先生は言い切ってますね。おいしいのに錆びた食べ物なんですって(笑)
さがほのか、とち乙女、皆可愛いネーミングでしょ。ヘタは私が食べた分・・うふふ。
農薬を大量に検査で発見された「とちおとめ」大好きだったんです。お菓子作りにはもってこいの固めの苺。
この固めがある日「?」表面の艶とともに人工的に感じられたのも去年です。博多の苺に代えました。
日本は北から南で種類も形も大きさも違う果物のが豊富、そのぶん競争もあるせいか美味しいのが出来ます。でも農薬が基準を超えるのは困るので・・・
カレー、冷蔵庫整理にはお薦めですよ。
コメント by patra — 2007/2/7 水曜日 @ 9:40:41