2006/5/15 月曜日

無念なり竹中半兵衛

Filed under: 感想,日々雑感 — patra @ 2:01:17

筒井半兵衛わ!もうご臨終なの??

竹中半兵衛筒井道隆さんの表情はどんな小さい出番でも。感情が籠っていて素敵です。

筒井半兵衛結局、私が見た爽やかな半兵衛はこの姿だけとは・・・今孔明としての知恵者ぶりは・・果たして鋭く描かれていたのでしょうか?
竹中半兵衛から見た信長や秀吉像、期待するほうが無理か・・・企画に練りが不足な最近の大河です。

ま、女性千代が主人公なので仕方ないとして、臨終に際し己の恋心を一豊に打ち明けるなんて、もっとも半兵衛らしくないエピソードだと思うが・・・。


  1. 功名が辻:第19回「半兵衛、死す」

    信長殿が何を言おうと、どこに住もうとどーでもいいのです。今回は、半兵衛様のご最期

    トラックバック by 食う♪読む♪歩く♪ — 2006/5/15 月曜日 @ 21:12:32

  2. 原作には登場しない竹中半兵衛様。一豊さん千代さんと絡ませるための、大河ドラマオリジナルのキャラクターだと考えれば、今回の最期の場面も仕方がないのかもしれませんが、やはり軍師竹中半兵衛らしくない!

    そしてこの先、筒井道隆@半兵衛様が見られないと思うと、残念です。。。

    コメント by ヒロ子 — 2006/5/15 月曜日 @ 22:16:34

  3. 功名が辻 第19回「天魔信長」

    今回のタイトルは信長だけど、私的には 主役は竹中半兵衛!でした。

    半兵衛殿、かなり病気も悪化して、戦どころじゃないだろうに・・・。
    千代でなくとも、すぐにでも お見舞いに駆けつけてあげたい!

    千代の手紙が届いたときは、ほんとに危ない状態に。
    最後の最…

    トラックバック by 風のうわさ — 2006/5/15 月曜日 @ 22:54:48

  4. コメント有難う御座いました。
    こちらのブログがおもしろくて、
    読み終わるまで時間がかかり。。。
    素敵なブログですね、。
    これからも是非遊びに来ます。

    コメント by オオタニ — 2006/5/16 火曜日 @ 0:37:27

  5. ヒロ子さん♪
    筒井@半兵衛・・、もう画面に出ないとなるとまことに残念。
    女なんか本人は眼中にないけれど冷徹で辺りを払うような涼しい眼の中に繊細且つ諦観した静かさがあるお方が半兵衛殿であって欲しかった。

    千代と一豊にむりやり絡ませたわけですか?、NHKの得意技(笑)見落とした回が多いと大河って観ないでも平気だと発見してしまいました。

    何ごとも努力と持続・・が大事だと改めて大河ウオッチャーの皆さんに敬意を感じます。

    コメント by patra — 2006/5/16 火曜日 @ 6:52:16

  6. オオタニさま
    はじめまして♪ぐうぜんに節子夫人についての記事を発見!ご無礼にも嬉しくなってコメントさせていただきました。
    お琴を現代的に演奏なさるすばらしいプロの音楽家に私のブログを沢山読んでいただけて、お時間を無駄になさったのでは?と嬉しさと恐縮で慌てました。

    バルテュス夫人節子さまにお会いになったお話なども含めよい薫りが漂うような世界にうっとりとさせていただきました。

    私が夢にみるようなお暮らしを手に入れておいででは?こちらこそどうぞよろしく・・朝から興奮して落ち着きません(笑)

    コメント by patra — 2006/5/16 火曜日 @ 7:12:42

  7. 功名が辻第十九回「天魔信長」〜やっぱり文(ふみ)は手書きがいい!!!〜

    本能寺へのカウントダウンが始まった?

    トラックバック by 「感動創造カンパニー」城北の部屋!仕事も人生も感動だっ! — 2006/5/16 火曜日 @ 7:49:35

  8. 功名が辻のすばらしさを語ろうの会 不幸マシンガン

    「どこが良くて信長に仕えているのじゃ」
    濃の孤独
    半兵衛の死
     
    功名が辻までもが僕に襲ってくる気がする。それでもいち文化人としてブログを更新するために不幸に目を向けず、そこからの幸せを願う。ドラマも僕のこれからも、不幸であると予想はできるとしても、…

    トラックバック by 長江将史〜てれすどん2号 まだ見ぬ未来へ  — 2006/5/16 火曜日 @ 15:07:43

  9. 演ずるといふこと、そして日本の宿命 ( I )

    以下は平成十三年にシェイクスピア協会の機関紙に『私を育ててくれた舞台』と題して書いた短いエッセイである。

     ≪随分昔の話になるが、初めて渡英した1968年、ストラットフォードで三夜続けて観た三つの舞台が忘れられない。順序は忘れたが、『リア王』『お気に召すま…

    トラックバック by 福田 逸の備忘録―独断と偏見 — 2006/5/17 水曜日 @ 2:50:52

  10. 長浜城に行ってきました

    『巧妙が辻』の舞台である長浜城(滋賀県長浜市)へ行ってきました。
    ゴールデンウィークの最終日に、京都府の実家からの帰りに、ちょこっと寄ってみたのでした。
    あいにくの大雨で、傘やらに気をとられ、うっかりデジカメを車ん中に置いてきてしまいました。だから、遠く…

    トラックバック by バガボンド・ブログ(漫画、ドラマの感想) — 2006/5/21 日曜日 @ 7:40:59

  11. お久しぶりです。TB有難うございました! お礼が今頃となって、本当に申し訳ございません。
    昨日の再放送でようやく半兵衛のシーンを見ることが出来ました。
    確かに、千代本人に好きだったと打ち明けるのならともかく、ダンナに言うとは竹中半兵衛らしくはなかったですねー(汗)。
    筒井道隆さんは、感じのいい人! この人も一豊役が似合っていそうなタイプだと思います。
    本当にTB有難うございました!

    コメント by U2 — 2006/5/21 日曜日 @ 7:49:08

  12. とんでもない、いつも礼儀正しいU2さん♪
    長浜城に行かれたのですね!
    大河ドラマはある意味、町おこしにもなっているようですね。
    良いことです。
    筒井さんが一豊役だったら・・・すごいことになっていたでしょう。

    コメント by patra — 2006/5/21 日曜日 @ 9:47:02

  13. 半兵衛サン超好きです☆☆
    毎回ずっと見てましたあ。
    私,高校生なんですけど(ワラ

    コメント by る — 2007/5/13 日曜日 @ 18:42:31

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