タラモサラダ・・のファルシー
映画、トム・ハンクス好きのお婆ちゃんと久しぶりに息子とターミナルを見ながら家族の食事・・
日曜はいつも冷蔵庫に有るものだけを利用するので無国籍?な寄せ集め献立になりました。
湯引きしたレタスの緑が鮮やか。ポン酢醤油か牡蠣油で・・しゃきしゃき感が新鮮。
大根は松屋のお蕎麦のタレの残りを利用したので我家のいつもよりも甘め。
牛モモ肉のローストビーフはサンドイッチ用に買っておいたモノ。
脂のまったくない赤身・・
山葵醤油で食べればサッパリとしたお味です。
トマトは今流行りの丸ごと洋風オデン・・コンソメで煮てあります。
取り寄せした明太子がとても美味しくシンプルに塩だけで漬けてあったので、
茹でたジャガ芋をマッシュしてバターとアンチョビーで味付けした中へ皮を剥いた
明太子を混ぜてタラモサラダに。
塩もみした胡瓜を敷いたパプリカの器へ・・パプリカは茹でて皮を剥いてあります。
簡単なのに、すごく誉められました。
きのうの残り、鰻の白焼きを暖め直してkyoに出したら喜んでました。こちらも山葵醤油で頂きます。
映画は期待していなかったのに結構面白く、主人公が抱えているピーナッツの缶の謎が分かるまで
引き込まれます。
いつもより遅く「おやすみなさい」をした母の背中がうれしそうに階段へ消えました。