お別れには決って
日本を去る前日が日曜じゃなければ...決って鰻重を所望されますが、最早1人前はいただけません。母と私は半分づつ、櫃まぶしの要領で切り三つ葉を散らしてさっぱりと・・・。
蕪の和風サラダと相変わらず鶏と牛蒡も一緒に、飽きるまで続きます。
余計だった蛸とキュウリとパプリカのサラダ。
もう若くはない家族。
お土産のデザートをしっかりとお腹に納めたら、もう動けません。
TVで電車衝突事故を見ながらの食事は気が重かったです。このところ何が起るか分からない不安定な世情に、あらためて家族だけでも絆を確かめあう必要があり、と思いました。
つまらない事で母と言い争うのも(ゴミの出し方とか)やめよう!
今回は息子とフミちゃんに色々と法務局やら何やら動いてもらい大助かりの私達新旧老女ふたり、声を出して改めて二人にお礼を言いました。