2004/8/24 火曜日

自分に負けない!

Filed under: 未分類 — patra @ 4:01:46

スポーツ選手の清清しさは何度見ても心が洗われる、レスリングで金を取った吉田沙保里さん、伊調馨さんに銀だった千春さん惜しくも銅だった浜口京子さん皆誠実に自分の練習を重ねた結果だ、どれも美しい。
けれどこれはオリンピック、スポーツだけに限ったことじゃないと思う・・・

厳しい練習時に何度も叱咤され,時には罵声も浴びながら自分の弱点を修正し見つめ直し克服してきた結果なのだが、我々一般の人間もただ面白がって応援するだけではないその奥に隠された真理みたいなモノを見つめる必要があるのじゃないか?

たとえば我が家に置いてもこの「自分に負けない」に関しての問題があるのだ。極楽とんぼな息子は何度注意されても外出の時にリフトを使って降りてくる際、外階段用リフトは防水加工では無いのでカバーを必ず架ける!という決まりが守れない。
「おおげさ!」とか「大丈夫だよ」と私を軽んじる。
出来ないならばせめてカバーを二階の踊り場に置くように!・・・と注意しても今だに1度も出来た事がない。
そして今夜も外出したのだが案の定、雨がふったきた。カバーは相変わらず外に出していないので巨大ゴミ袋を替わりにかけて代理にしておいた。

日本へ帰ってから2度も外へ出た日に限って雨が降って来たのに「平気だよ」と言う。私はこれが多いに不満なのだ。防水では無いので、カバーを使用して下さい!と決められた昇降リフト、利用する側にも誠意が在ってしかるべし・・・器械を大事に使う心を養うべきだ、と日頃から考えるからだ。
仮に誰もが自己責任のような小さい努力を”ずぼら”のまま見ない聞こえないふりをしたら社会は成り立たないのだ。

もっと分かりやすく言えば、病院の医療事故や関西電力の原発のパイプのメルトダウン、飛行機事故に繋がる金属疲労など、全部「まさか」「大丈夫だろう」「我が社に限って」と言った呑気な危機管理がもたらした人災の連鎖なのだから・・・・企業の不遜。
 
せめてスポーツ選手のように自分の弱点、自力で修正する素直さをどの分野の人にも学んでほしいから、コーチじゃないけど声を荒げて叱り飛ばす事になる。
我が家に限って言えば
自分の手足になる車や車椅子、階段リフトを大切に使う心が無くて何を一人前と呼べばいいのだろう、障害者の不遜だ。嫌われ者になっても身につくまで伝えようと思う、『使う前に外す使った後にカバーをする!』が一つの流れで習慣に成る事を!

自分にできる最低の責任を果たせばゴミに埋まることもない危険も無い資源を大切にする国が出来るものを何故、人ごとの様にそ知らぬ顔ばかりなんでしょう!を自分は常に、全く出来ないスポーツから学ぶわけです。

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