2010/6/5 土曜日

バベットの晩餐

Filed under: 料理,日々雑感 — Patra ICHIDA @ 1:19:16

CIMG7209IMG_0486IMG_0487青目の本や展覧会を企画するプロデューサーの藤原さんがベトナム映画「青いパパイヤの香り」を観て,もっと丁寧に楽しみながら料理をしようと思ったそうですが,私は藤原さんもあげている「バヴェットの晩餐」が衝撃的でした。
「食」から芸術性を感じた最初の映画でしたね。アモンティアードの何年物だったか?画面からの会話に生唾を飲み込み帰りに明治屋でシェリー酒を産まれて初めてテオペペ以外の銘柄を買い込んだものでした。甘いアモンティアードのルビーしか無かったけれど・・・
普段のご飯も珠の宴会もあまりにも平凡なメニューではあるけれど、気分はバベット(笑)一口食べて笑顔が引き出せるように祈りながら作っています。といったら大袈裟だけど・・・作っているととても楽しい。
でも時には失敗もします。そんな時は例外無く体調が悪い時です。
バベットの作者ディーネセンは貴族の生まれです。何度も書きましたが晩年、牡蠣とシャンパンしか受け付けない体質になって餓死して亡くなったそうです。・・・それも凄い人生。
胃がんの母は,最晩年に何を最後に所望するのかしら?と不安と興味が入り交じります。本日はリクエストの海老フライで大喜びでした。


2010/6/4 金曜日

日本とポルトガルの友好セッション

Filed under: 友人,日々雑感 — Patra ICHIDA @ 14:19:24

そして展覧会のお知らせここです。昨日はパソコンが壊れたそうです。朝は直ったらしく、やっぱりポストカードはPCで見る方が奇麗です。
日本ポルトガル修好通商条約150周年だそうで、さしずめ青目は民間大使です。生き方はラテンな妻。遊んでばかり・・なんて嘘で勤勉な勉強家の一面も併せ持っている強者主婦です。ぜひ渋谷方面へおでかけの際は展覧会を覗いてください。


豊かさと・・・

Filed under: 友人,日々雑感 — Patra ICHIDA @ 1:47:48

青目が個展をするために、もうじき日本に戻ります。お知らせのポストカードが届いたけれど地味なのでブログに載せてないかと訪れてみたら,お花にノックアウトされました。薔薇や様々な百花繚乱の花の美しい事、市場の素晴らしい花束が400百円だなんて!!豊かさとはこんな天然な暮らしを言いますね。CIMG7207個展のお知らせはその内,載るでしょう。6月12日からですので追っておしらせします。ラテン系の妻な代表選手です。
CIMG7189一方,寒いお話ですが、エアマックの無線が届かないのか、台所のテーブルで開いていたMac Book ProのSafariに途中で繋がらなくなった。
例によってインターネットに接続されてません!と表示される。

電地が切れていたのかは謎で、何度もパスワードを入れ直し,散々手こずりました。ベッドルームに戻ってFonを確認し電源を入れ直したら繋がりましたが、充電は24時間以上したのに、電波が届かないのか、充電がたいして保たないのか?。念願のTVも見ながら田原さんのUstreamを見て、さらにtwitterを見るという暴挙をした天罰かな・・・。結局集中できないからなんか貧しい気分だった(笑)


2010/6/3 木曜日

老人の我が侭?

Filed under: 料理,日々雑感 — Patra ICHIDA @ 10:00:08

CIMG7198CIMG7192CIMG7193メバルの煮付けが食べたい!とずうっと魚屋さんに訊いてたのだが、何とスーパーで売っていた。大きい見事なメバルを買ってきてくれました。
母が機嫌良くショートステイから戻ってきたのでお頭つきね!とイソイソと早めに煮ました。醤油と味醂少しに日本酒で炊く訳ですから部屋中良い匂い。
ところがです、なんと母はメバルを食べたく無いというのです。「なか卯」のうどんが食べたいとヘルパーさんに所望してご満悦でした。やれやれ・・・我が侭な。夜,私だけメバルに箸を入れ楽しみました。半月,恋いこがれたメバル。
実に旨い締まった身です。が骨が尋常じゃなく堅くて多い。これじゃ老人には無理。喉にささってしまうな〜。思い出したぞ、母は父の為に骨を一々外してあげていたな!
だから知っいたのだな、この骨が堅くて多いことを・・・我儘なんかじゃ無いのね。しつれいしました。

山芋を擂り粉木で叩いてねり梅と海苔が箸やすめ。


日本の行方

Filed under: 時事,時代, — Patra ICHIDA @ 1:30:38

IMG_0466CIMG7188CIMG7183お昼ごろ起き出して鳩山さんの辞任を知る。
なんとも言えない気持ち。正直に言うとこれは民主党の仲間から不信任案を突きつけられて破れたわけで、国民の気持ちは参院選まで責任を取って欲しかったと大半が考えていたと思う。
誰が首相になっても、どの政党が権力を握ろうが、兎に角せめて4年くらいはリーダーを安定させないと・・・日本という国にもうチャンスは来ないだろうな〜。国際競争力から大きく離脱してしまう。
寒々とした気持ちでTVの中の鳩山さんの風貌を眺めていた。
いい人である!とは政治の世界では無能に等しい事を曝け出してしまった鳩山さん。沖縄問題の遅れは政治家として致命傷だったと思う。
優先順位の最も大事な、政治家としての勘を彼は持っていなかった。

日本が窮地にたたされた日、しょんぼりと林檎を煮て母のお八つにする。憤りもない、ただ侘しいだけ・・・


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