子猫とルンバ
説明不要、兎に角かわいい。子猫もかわいいけど赤いルンバもかわいいな〜
家のは銀色のルンバの怖がりの大猫、乗れないや。
サッカーがUSTREAMで見れる時代だ!自宅のどの場所でも自分の好きなところで!自由な選択!すごい時代だな〜〜〜でも確実に時間を喰われていく・・・
そこを鉄の意志で選択してゆくにはもう少し様子を見て、やはり発信者のテイストが重要だと思った。午後に見た哲学からTwitterを考える!といった良いUstの講演が視聴者8〜12人くらいだった。数に捕われずに頑張ってほしい。
少ない視聴者のお陰で,私のコメントが主催者側に2度、読み上げられた。PCの前で思わず赤面。
其の後、食事作り。
偶然にも同じようなメニューの、しかも飛び切り美味しそうなイタリアンをtweetしてくれるお仲間も居たりで、日本の個食も変わりつつあるかもしれない!良い方に良い方に考えましょうね、黎明期なんだから・・・
茄子を皮剥いて炒めたデイップ風(本当はブレンダーで潰します)チーズ2種(ブルーチーズとミモレット)アスパラ等の前菜と、浅蜊のカッペリーニ、玉葱と椎茸、香辛料はローズマリーとお酒。お家のイタリアンだから、こんなもの。
火曜日に母が戻ってきた時に、またもう一度絵を描いてみたら?と薦めてみよう。女学生頃の墨絵の風俗画が実にドラマチックな色紙を数枚発見したのだ。細密画を筆でかいている。味のあるタッチだった。
確か十年に1回は薦めた記憶が在る、その度に首を横に振る母だ。クレパスで姉を描いた絵なんかルノワールみたいに柔らかいタッチ・・中々なのにもう描こうとしない母。こんな風にしてしまったのは母の才能に全く気がつかなかった両親や嫁いだ夫、我々娘たちと戦争という時代もあったのだな〜。今青春だったらどんなに才能が開花するか想像してみたら・・・絶句。
不得手な家事を叱られてばかりいた母の生涯が不憫に思えてきた。
家庭人として主婦としては呆れるほど無能な人だったから誰も彼女を理解していなかったことになる。
料理というものはつくづく人の為に作ってみて、初めて作りがいがあるものだな!と実感する。
母の留守の間は簡単なものと残り物。買ってきていただいたスタバのサンドイッチやコーヒで済ませたのはお掃除の日。
集中力が途切れると次の作業にうつるのにもの凄く時間がかかる・・・・休んでいる時間の方が長くなっていました。母の留守は、ご飯が5時から作らなくとも良いので午後の3時間をたっぷり使えるのがうれしい。
「どう、休んでいる?」と電話をもらったけど、忙しくても全部自分の時間というのがこんなに嬉しいものなのか?
そんな感想ですね。
「噂のアイパッドですよ〜」と顔なじみの宅急便のお兄さんが届けてくれた。あれだけニュースで流したのではまさに「時の人ならぬ時のiPadだ」
段ボールから取り出す時、塗ったばかりのマニキュアがハゲチョロケました。ありゃりゃ・・・
28日発売のiPadが、バージョン不足で我が家では開かない事はアップルに問い合わせても事前に解っていたので、ネットで開封祭りを待つのも無駄なので開封してみました。奇麗、薄い、持ち易い。付属のキーボードが中々スマートでキーがプラスチックでは無くシリコンみたいな手触りだった。
これが起動してウエブが見れたり本や新聞が読めるならとても便利、自宅ではこれ1台で事足りるな?と思っての選択だったが盲点があった。私はUstramを見るのが大好きなのだが、いちいち寝室のコンピューターを立ち上げるのでは面倒。ところがジョブスはフラッシュを採用しなかったのでiPadでは肝心なUstが見れない。
な〜〜んだ!とは思ったのだが目新しい物に触れたい性格なので、予約解禁と同時に申し込みをしておいたものが届いたのです。
起動できなかった、といっても全然落ち込んだりはしません。そんなもんだよ。で、マニキュアを塗り直しました。長網さんに頂いたクリスチャン・デイオールのラメ入りです。
セラヴィ・・・引っ越し先ではパーフェクトな環境にするつもりなので・・・・
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