夏は花がもたない
このところ気に入ってる緑色の茎物・・・名前を何度聞いても忘れちゃう。ドライフラワーにしてモシャモシャを楽しむ。
これクララが時々齧ってます。
植木の下の葉っぱを手当たり次第に齧るのでユッカもソング・オブ・ジャマイカも下側の葉が可哀想なことになってます。
これなら軟らかそうなのでいいかな?メモを見たら、この葉っぱはブクレリウム!!だった。
「にゃん」満足げなクララ
このところ気に入ってる緑色の茎物・・・名前を何度聞いても忘れちゃう。ドライフラワーにしてモシャモシャを楽しむ。
これクララが時々齧ってます。
植木の下の葉っぱを手当たり次第に齧るのでユッカもソング・オブ・ジャマイカも下側の葉が可哀想なことになってます。
これなら軟らかそうなのでいいかな?メモを見たら、この葉っぱはブクレリウム!!だった。
「にゃん」満足げなクララ

打ち合わせがてらお昼を一緒に、有り合わせのランチです。
生タラと豆腐の味噌汁を万能ネギと茗荷を散らして・・・
未だ若いKさんは茗荷が苦手だったらしいのに「美味しい」と喜んでました。
忙しい時の栄養タップリ味噌汁も花嫁修業の教えです。むふふ・・・
味覚もどんどん大人になってきますからね、モグモグと食事中に次の銀行さんお二人
お待たせしてしまった。でも景色が良いので窓側ベンチでお二人ご機嫌で待って下さった。銀行でも夫々に個性があって,サービスの対応が全然違う。銀行へ行けない障害者対応はもしかして三井住友さんの方が親切かもしれない。税金を収めるまで投資など一切持ち込まない品の良さ。
色々と勉強になる有意義な午后だった。


水揚げを失敗した紫陽花・・・
紫色の紫陽花が1本だけ・・・ちょっと寂しいので母用のお花、名前が分らない紫色の小花を借りてきました。花の名前が分りました!デリフィリュームというのだそうです。

カズオ・イシグロの「浮世の画家」を読み終える。これは同じ何時ものイシグロスタイルの1人称で語られるお話・・・主人公の引退した絵描きと娘達の会話の古風な感じが、川端康成の「山の音」を想い起こさせます。
不思議な作家である。巧妙に組み立てられた会話から織りなされる情景を読者である我々が推理して行くと、やっぱり・・・と一応腑に落ちるのであるが、そんなことは何一つ関係無く、ふむふむと語りを聴いているだけで良いのかもしれない。
眠くてたまらないのは夕食のせいだろう。ゴーヤの付け合わせが苦くて美味しかったポークソテー。読後感想は後日にするとして、この「浮世の画家」は「日のなごり」の次に好きな作品です。


朝、また地震があったのか?緊急コールが流れてました。
でも疲れていたのでベッドで毎日の運動を念入りにし、やっと起きて窓を開けたら・・・目に一段と鮮やかな緑。蓮の葉が勢い良く伸びています。
去年までは考えられなかった眺望を望遠でパチリ

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