2011/9/5 月曜日

サントリーのランボー

Filed under: 人物,時代 — patra @ 1:39:58

最近お友達になった方から送っていただいたデーターです。
この良き時代のサントリーのCMは強く強く印象にのこっています。杉山恆太朗さん,高杉治朗さんの傑作CM作品です。
同じ時代に広告界で仕事をしていた我々に「大人」な広告を見せ付けてくれた貴重なお手本でもあります。

この印象的で魅力的な音楽を担当されたマーク・ゴールデンバーグさんのレップをなさっている方、MatsuoさんとFBを通じお友達になりました。
こんなにも豪華で良い映像を作っていた良き時代があったのを、忘れたく無い。しかも良い画像と音を保管してくださっていて実に有り難かったです。

追記
今年になって(24年)この23年の9月5日にCMカメラマンの巨匠國房魁先生が亡くなられた知らせを聞きました。人工透析の点滴中に動脈破裂だったそうです。
誰にも言うな!という遺言だったそうです。花火で打ち上げてほしい・・・といかにも国さんらしい遺言だったそうです。合掌。


2011/9/4 日曜日

美しい朝焼け・・・

Filed under: 日々雑感 — patra @ 21:44:16

DSCN1543DSCN1544DSCN1554すべき努力が足らないのか?朝の5時に日の出を待つが雲に遮られて見えなかった・・・・
無事に終わった一日の締めくくりの一皿を感謝とともに味わいました。
願わくばパリ組が元気で幸せでいてくれますように、と祈りながら終る日曜日。

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養生の心

Filed under: 人物 — patra @ 13:30:05

 人寿(にんじゅ)には自(おのずか)ら天分有り。
 然(しか)れども又意(おも)う、

 「我が身は即ち親の身なり。
 我れ老親に事(つか)うるに、
 一は以(もっ)て喜び、
 一は以て懼(おそ)れたれば、
 則(すなわ)ち我が老時も
 亦当(またまさ)に自ら以て喜懼(きく)すべし」と。

 養生(ようじょう)の念は此れより起る。

【訳】
 人の寿命には自ずから天の定めというものがある。
 しかし、またこうも思う

 「自分の体は親から授かったもので、
 親の体も同然である。
 だから、自分が年老いた親に仕えて、
 一方では長寿を喜び、
 一方では老齢を心配するように、
 自分が年老いたときもまた、
 自分で自分の長寿を喜び、
 それを心配するべきである」と。

 養生の心はこうしたところから起きるのである。

                  『佐藤一斎一日一言』より

 
  「致知一日一言シリーズ」


ブログ不具合かと思ったら

Filed under: 料理 — patra @ 4:52:03

昨夜は遅く迄ブログの表示がおかしくて手こずり、書くべき事柄が一杯あったのに出来なかった。仕方無く又も料理写真のみ・・・
秋刀魚のお刺身が激旨し・・・
DSCN1525
美味しいチーズ2種のランチ、豆乳と干しアンズ
DSCN1532土曜日の傑作は野菜のラタトィーユに合わせ,イカのお刺身をイタリアン風に胡麻ダレと香草でアンティパスタにしました。ドライシェリーがあれば完璧な夕餉です。DSCN1537
この所,新しいバージョンアップをしたせいかブログが不具合だけど、慣れろ!とばかり色々試すせいで,多分,自分で何処か触ってはいけない何かを弄っているのだろう・・・
一晩中表示トラブルが変で焦った。未だに原因が分らない・・・
今朝は直っている。どうやら私の問題ではなかったようだ・・・・
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2011/9/3 土曜日

ルヴァン美術館

Filed under: 時代 — patra @ 0:09:17

ルヴァン美術”のお知らせが届きました。文化学院になじみの深い作家達の展覧会が開かれるそうです。軽井沢の美術館にお運びください>卒業生の皆様へ・・・


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