ココの思い出
宝石店のマダムから贈られた花束の前で20年前、まだココもクララやチップを産む前・・・顔が子供です。そして私も若かった。
ココが亡くなってもう随分立つ・・・時は残酷で良くおもいだせないが今日がお葬式を出した日で,亡くなったのは11日。ココ15年と7カ月の寿命だった。
長い年月の間に笑顔が失われるのがいちばん嫌だな・・・最近こんな笑顔を,私はしていない。
宝石店のマダムから贈られた花束の前で20年前、まだココもクララやチップを産む前・・・顔が子供です。そして私も若かった。
ココが亡くなってもう随分立つ・・・時は残酷で良くおもいだせないが今日がお葬式を出した日で,亡くなったのは11日。ココ15年と7カ月の寿命だった。
長い年月の間に笑顔が失われるのがいちばん嫌だな・・・最近こんな笑顔を,私はしていない。
よく人は学問とか修業とかいう事を間違って、
喜怒哀楽をしなくなることだと誤解するが、
決してそうではない。
それでは学問・修行というものは
非人間的なものになってしまう。
学問を為す要は、
いかに喜び、
いかに怒り、
いかに哀しみ、
いかに楽しむかというところにある。
『安岡正篤一日一言』より(致知出版社刊)
おいしそうな和菓子が届きました。
手に取ると重い、?実はこれリアルに出来た石のオブジェです。
楽しい石ころアートの作家,及川明恵さんの作品です。桜餅の葉っぱが本物のようなリアルさで丁寧に描かれています。じつに繊細な筆使いです。
ヨモギ饅頭も思わず匂いを嗅ぎたくなるふっくら感・・・たのしい遊び心を満たしてくれます。
心配した建て込みも頼もしい助っ人のお陰でアッと言う間に出来上がり,皆さんお庭でお弁当を食べてフィニッシュだったそうです。ロケ先から十文字先生も心配で戻って見え、すっかり終っていたので驚いてらしたそうです。スマートなイラストレーターひろき真冬さんはDMハガキをデザインしてくださり、皆さん合田さんの親しい助っ人です。
合田佐和子さん個展にむけての応援プロジェクトも皆様の力添えで無事終了です。本日10日、11時からお客様に見て頂くだけです。
沢山のご来場をお待ちしております。
そして晴れました。祈りが通じたようです。
ブログ更新が疎かになっているのは、私の姿勢がどうもPCの置いてある机と高さが合わず、身体がよじれてしまうからですが・・・
悪い姿勢を其の侭持続するのは危険だそうで、目下思案中。車椅子の侭机に向かうには黒大テーブルのように足が邪魔にならない奥行きが必要なのだが、勉強部屋は5帖くらいしか無いので難しいのだ。
いつもは2週間はもつてくれるアンスリウム、3本枯れました。
これも珍しい・・・花が元気で良く保つ時は私も元気。写真は1週間前に元気だったときのですが
オマケの紫紫陽花も少し枯れてきました。
鉢植えの白い紫陽花はまだ元気なのが嬉しい、鉢植えはもつな〜と感心しながら明日の佐和子さんの個展会場に贈るお花を手配しました。
たのもしいまゆむさんが検索して探してくれた雪ノ下の花屋さんです。
外に置く必要があるので好きでは無い背の高い足付きの篭になるとのことでした。ちょっと残念。
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