もう飼い慣らされたね、チップに
何時も感心する事の一つに我が家の猫、チップのトイレ習慣です。まず夕方6時以降に私を必ず呼びに来ます。そして一緒にトイレに入るのですが、ちり紙をお尻の下に敷いてあげるのを待ってそこへ「大」の方をキチンと落としてくれます。
すかさず私が金属のU型になった長い鋏でちり紙ごと丸めて水洗にポイ!と流して終わり。チップも鼻で確認してから安心したように出てゆきます。これが毎日です。
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何時も感心する事の一つに我が家の猫、チップのトイレ習慣です。まず夕方6時以降に私を必ず呼びに来ます。そして一緒にトイレに入るのですが、ちり紙をお尻の下に敷いてあげるのを待ってそこへ「大」の方をキチンと落としてくれます。
すかさず私が金属のU型になった長い鋏でちり紙ごと丸めて水洗にポイ!と流して終わり。チップも鼻で確認してから安心したように出てゆきます。これが毎日です。
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昨日は夕方から雨の予想どうり、晩にはかなり土砂降りだった。ペンキ屋さんはどうなったの?という疑問にお答えしますね。白い下塗りで帰りました。しっかり乾かすために「本日はここまで」・・・・
私は事務所で接客中だったので内線で母にお祝儀を気持ばかり詰めさせておいた袋を預けておきました。ま、下職さんのラーメン代くらいのものですが。「アンタは良く気がつくわね〜分かった!お渡しするわね」と母。何故なら、こちらが頼まないお直しは先方も請求できにくいだろう、閑と次いでに又来てもらうにも感謝は伝えないとね・・・昔の下町はこうして下請けの職人さんの「やる気」を大事にしてきたのを祖母のおなをさんから学んでいます。
夕方、5才の坊やを持つお母さんから電話があって、
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「お前、今、いくつなの?」
父が、葛餅を不器用な手つきでフォークに挟みながら聞く。
「86!」と口一杯に頬ばりながら母が答える。
「そうか、良く頑張ったよなぁ」と言いつつキナ粉を鼻息でまき散らしながら、これも旨そうに顎を動かす・・・口のまわりを黒蜜ときな粉で汚す老父に棚の後ろから抜いたティシュを渡しながら「ほら、落とすったら、お皿を口元へ持って食べなさい」とひとしきり煩く注意する私。10時のおやつのひととき・・・
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夜中に掃除するなんて昔なら人として疑われるところだけど、我が家の掃除機はドイツ製のトーマス社の物、吸い込みは凄く良いのだが何しろ大音響なので夜は12時半まで、遅くともかけないと、翌朝、5時までかけられません。朝、部屋が綺麗なほうが好きなのでついつい夜遅くの掃除機というありさまです。
今までは空家だったので遠慮いらずだった隣、通路を隔てた奥からお茶がらを空けるらしいトントンという音がかすかにひびく、水道の音や食器の触れあう音が聞こえてくる、その時間帯までに掃除機かけるのが勝負です。日中は老人がべったり座っているので掃除は出来ないからですが、猫の毛を完全に取りのぞき、更に、音の小さい空気の汚れない掃除機はないかな?今狙っているのはダイソンじゃなくて日本製、水でホコリを濾過すると言うか防ぐ機種です。重いけど...。
世間は、セントラルクリーニングが多いらしい、それが一番うらやましいかも。
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