香らない新牛蒡だった
このところ日本で、ご馳走ぜめになっている息子達、母親はのんびりと手抜きができます。
一昨日、新牛蒡を生で食べると癌予防によい！と聴き早速胡麻味噌でサラダ風に・・買い立てなのに、店頭で既に古いのかな？、香りが見事なまで無く、胡麻味噌ダレだけが美味しかった。
無事に歯の治療も終わり、帰国が来月にせまっている二人。
あと１、２回しか一緒に過ごせません。ま、それはそれで、大人になった（遅い？）と言う事で良い感じです。
2006/4/28 金曜日
2006/4/27 木曜日
水鳥の親子・・・
フミちゃんから譲り受けて２階のモニターの上から１階のバーの鳥かごの前に移動させました・・
なんとなくユーモラス、ヨチヨチと行進です。
この鳥の親子はフミちゃんがお嫁に来る前から持っていた鳥さんたち。
幸運の白い鳥（笑）
2006/4/26 水曜日
５月への準備・・
２階の事務所のケーブルを息子達に整理してもらったので、やっと少しスッキリしました。とぐろを巻いていた何十本もの配線やケーブルで足の踏み場が無かったテーブルの裏側へ行ける・・・♪。
接客の小部屋の椅子もア−ロンチェアにしたので立ち上がりやすくなった。これは一人でヨッコラショと押しながら運べました。キャスタ−つきの家具や椅子は私のように軟弱で力無しでも動かすのに便利で大好きです。
小窓から裏の駐車場を覗いたら泰山木の枝が随分切られていて、そこらじゅう殺風景だった。桜は、もちろんスッカリ葉っぱばかり。
冬中、下のバーばかり使っていたので外のテラスから３階を見上げたら、またも、びっしり蔦のカーテンが屋根から下がっていました。
メンテナンスばかり異常にかかるボロ家に、毎度がっくりします。
夜、クライアントの皆さんに打ち上げをして頂いた息子達が戻ってくる。仕事の峠を半分ほど越したようで充実した笑顔だった。お疲れさま。
出来上がった仕事をみせてもらう、海外版なのでレイアウトが横文字ばかりなせいか、とても素敵・・・
2006/4/25 火曜日
「猫が飼いたいなぁ・・」
僕、チップのお腹をなでながらkyo兄貴がぼやきました。
「毎日、２階から訪問してくれる猫がいるんだけど、すぐ呼び戻されて帰っちゃうから・・」と残念そうです。フミちゃんも猫好きなのに飼えないのは、相当に辛いだろうな。
年中、東京へ戻ってくるから、今まで我慢していたらしいけど、その内「猫が居るので帰れません」とかなったりして・・・
しばらくは僕のおなかを撫で撫でしててね！
2006/4/24 月曜日
タラモサラダ・・のファルシー
映画、トム・ハンクス好きのお婆ちゃんと久しぶりに息子とターミナルを見ながら家族の食事・・
日曜はいつも冷蔵庫に有るものだけを利用するので無国籍？な寄せ集め献立になりました。
湯引きしたレタスの緑が鮮やか。ポン酢醤油か牡蠣油で・・しゃきしゃき感が新鮮。
大根は松屋のお蕎麦のタレの残りを利用したので我家のいつもよりも甘め。
牛モモ肉のローストビーフはサンドイッチ用に買っておいたモノ。
脂のまったくない赤身・・
山葵醤油で食べればサッパリとしたお味です。
トマトは今流行りの丸ごと洋風オデン・・コンソメで煮てあります。
取り寄せした明太子がとても美味しくシンプルに塩だけで漬けてあったので、
茹でたジャガ芋をマッシュしてバターとアンチョビーで味付けした中へ皮を剥いた
明太子を混ぜてタラモサラダに。
塩もみした胡瓜を敷いたパプリカの器へ・・パプリカは茹でて皮を剥いてあります。
簡単なのに、すごく誉められました。
