2006/3/22 水曜日

え?シャンパン・ファイト!

Filed under: 日々雑感 タグ: — patra @ 10:36:01

朝の5時からチャンネルサーフィンをして画面に釘づけ・・・
日本に帰る選手を見送るイチローの後ろ姿にもウルっと来ました。
「・・・ヤバいっす」と語った彼の気持が伝わってくるだけに何度も何度もチャンネルを回して画面のイチローに拍手しました。
凱旋帰国をさせてあげたかった。

瞬間視聴率が56パーセント、日本全土を熱くしてくれた王ジャパン!引っ張ってくれたイチロー
何だか久しぶりに元気が出ました。にわか愛国心(笑)

息子達が4月に1ヶ月ほど戻ってきます、と言う知らせも届いたので嬉しさ倍増。
明日はkyoの誕生日だけど離れていては何も出来ないので戻ったら全部纏めてお祝するつもり!





2006/3/21 火曜日

WBC世界一・・念ずれば通づ。

Filed under: 人物,時代 タグ: — patra @ 18:31:01

ま、私のイチロー好きは有名なんですが、野球は詳しくないしどちらか!というと苦手の部類ですがイチローの言動が大好きなんです。それと父が大の野球ファン、松阪ファンなので母までが応援する、というより祈った日。

お彼岸もあってか今は無き旧制水戸高等学校野球部から霊前へお供えして下さい!と後輩幹事の方からご丁寧にお花代が届いた日なので、これはもしかして行けるかも?・・・そう念っていた私達。父は先年亡くなるまで水高同窓会で1番年長の高校野球部の卒業生だったのですが父は補欠でした。
今回は遂に世界一 、やりましたね、王監督と日本代表のどの選手も全員がすばらしい。

民族的なのか?何時も発火が遅い日本人選手の闘志に火をつけてくれた審判ボブ・デ−ビッドソンの誤審にも’ありがとう’と言わないと、そんな気持でしたね(笑)。イチローのリーダ−シップも素晴らしいけれど何時も感心するのは彼の正直さ・・・怒りや屈辱、漲る闘志、どの表情も率直で真剣さが伝わり胸が熱くなります。あんなに嬉しそうにシャンパン浴びの笑顔を見せてくれた事で、彼がアメリカで活躍しながらも常に心は日本の”サ・ム・ラ・イ”魂を秘め夢に向って歩みつづけて居るのだ!と強く偲ばれて泣けました。

国民栄誉賞をまだ夢の途中ですから、と断った男だけが見せることのできる笑顔にその時の新聞を切り抜いて取っておきましたが明日はもっと素晴らしい笑顔が見れるでしょうか?松坂ファンの父もさぞかし喜んでいるだろうと想うと一日酔いしれていたかったがシャンパンの栓が固くて開かなかった(笑)けど、ほんとにおめでとう。





2006/3/20 月曜日

クレッソンとホーレン草のポタージュ

Filed under: 料理 — patra @ 8:25:06

ホウレン草を沢山食べるにはポタージュにするに限る。
クレッソンも入れて爽やか風味ずけ、豆乳でのばして塩と胡椒 ほんの少しバター
わざと裏ごしせずにパンを浸して食べます。


朝食事をする時、いつも機嫌のよい母の顔をみるのが、とても嬉しい。

「これ、最高よ、おいしい」とクレッソン風味のほうれん草デップをパンにつけて楽しんでくれます。昨日は事務所にいる私のかわりに日本対韓国戦の野球を頑張ってみて報告してくれましたので「面白かった?」と聞いたら首を振って
「うん、さっぱりだったけど貴女のかわりに必死で応援したのよ」だって・・・
それはごくろうさん(笑)。

それから彼女が最近凝っていることは刻み玉葱入り引き割り納豆、百回かき混ぜること。
「これなら簡単」
とにんまりします。まいど。しかしねばり過ぎ・・・





2006/3/19 日曜日

常備菜をしこむ

Filed under: 料理,日々雑感 — patra @ 7:43:22

2、3月は動物タンパク質を控えると秋になって抜け毛が少ないのでこの季節は極力野菜や灰汁の強いフキなどを食べます。毎日納豆とかチリメン雑魚に明太子です。

飽きが来る一歩手前で大量の葱を炒めて豚赤身の辛い肉味噌・・・手がだるくなるくらい気長に炒め葱の量が始めの三分の一くらいになってからお肉を入れる労作です。

蓮の金ピラ・・フキのトウの天麩羅などと糠味噌があれば言うことなし

大鍋いっぱいの葱(4本)

ニンニクと生姜も入れて炒め続ける・・


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2006/3/18 土曜日

心配しすぎの悪循環

Filed under: 日々雑感 タグ: , — patra @ 1:08:21

週末がクリーニング屋さんの来る日なので、前日ベッドのシ−ツを冬仕様の羊毛から総取り替えして春色にしました。潜り込む時の清潔な匂いに満足しつつ手足を伸ばして寝込む。

今朝、起きる時、寝床全体から微妙に「死」?の匂いがたちのぼるではありませんか、すわっ終に末期状態なの?と不安になる。にんげん生臭くなると最期・・と頑に思い込む私なのである。

『何言ってるの、とても死にそうな人の顔じゃないわよ!!』と母。しかし動くたびに微かに生臭い自分。しょんぼりしながら朝シャワー室へ・・・。フリースを脱ごうとして笑ってしまった。
つまり肌からでは無く服が匂うのだった。
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