2006/8/17 木曜日

「僕の青空」

Filed under: 人物,時代 — patra @ 1:16:14

最近机の上の電気が切れてしまって手許が暗いので笑ってしまうような誤字の連続です。
TとYがとなりあっているためのミスとかしがちです。
見直してもモニターが明る過ぎてkey board側が暗いのでさッパリ気がつきませぬ(笑)
とんでもなくお間抜けなメールが届いた皆さんに、ここでお詫びしますね。
机とモニターの位置を根本的に一考すべき時期でしょう。
なので本日はシンプルに他力の公演のお知らせです。

日本にこんなに格好が良いパフォーミング・アーツ集団が存在していたのか?と
遥か20年前に衝撃的な舞台に舌を巻いた私です。
my blue heven

頼もしいぞ日本の若者!・・なんか世界に向けて発信してるぞ・・・と一人騒いだ記憶がありその時の美術アーテイストが今回も参加している松島誠さん、彼の才能にも目を見張りました。息子の友人の親友でした。
その遥か20数年前のその集団、5年ほど前に活動を探してもわかりませんでしたが海外で活躍していたそうで!納得です。今回も演出家が自ら身体を鍛えあげ出演する公演であります。
常にチケットが完売されてしまうという幻の演劇集団なのも夙に有名ですが知らないと損です。

「僕の青空」

演出家小池博史氏の公式ページ中にある 日記、日々のうひょひょが正直というか凄く面白いのです。
探して読んでみてください。

できればぜひこの「パパタラフマラ」の空気を体験していただきたいな・・とお知らせです。


2006/8/16 水曜日

お つ か れ さ ま・・

Filed under: ネコ,家族 タグ: — patra @ 2:51:15

チップ
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2006/8/15 火曜日

8月15日終戦記念日

Filed under: 人物,時代 — patra @ 1:16:57

観音様
上原阿闍梨様を検索していたら日本の有名な仏師 松本明慶氏の お内儀が書かれた<護摩行のレポートを知りました。阿闍梨様のご修行は何とも凄まじいものでしたが、その命の神秘を悟り開眼に至るまで焚かれる護摩木は何と12万本の想像を絶する量だったそうです。 松本氏は焚かれた護摩木の灰を遣い不動明王の灰仏を作るよう事前に上原大阿闍梨さまよりの依頼を受けたのだそうです。 これを読んで膨大な灰をも一つとして疎かにしない修行者の心構えにひたすら感じ入ってしまいました。仏師に興味を持ち更に検索してたどりつぃた・・・安田明玄仏師さんは松本明慶師の一番弟子だそうで松本師との運命の出会いはわずか13才だったそうです。「考えれば考えるほど劇的な出会いでした」 そう私の質問メールに答えてくださった安田仏師。 松本明慶師が仏師の道に入る切っ掛けは13才で亡くなった弟さんの供養からだったそうです。 お二人の出会いにこの13才と言う年齢の神秘を感じてしまいます。 そんな若くして仏師の道を歩もうと決心なさり弛まぬ修行の後に立派に独立なさった安田仏師の作られる仏像は何とも香しく柔和、どの仏像も慈愛にあふれているように思います。 彩色された美しい仏像の専任の彩色師は仏師になろうと決心した安田氏が高校で出会った奥様だというお話にもドラマを感じてしまいます。 ぜひ素晴らしい仏像をギャラリーからご覧になってください。 靖国論争など忘れ日本人の心おだやかであれ・・と祈りたい。


2006/8/14 月曜日

猫ちゃんシッター

Filed under: ネコ,日々雑感 — patra @ 1:13:12

すーちゃん、BIOの猫草をむさぼる
すーちゃん、BIOの猫草をむさぼる

by wabisuke
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2006/8/13 日曜日

東京っ子は旧盆はしないけれど

Filed under: 家族,日々雑感 — patra @ 0:16:04

お迎え火
先月は2度も母はお墓参りをして安心してしまったので肝心のお盆の13日にお迎え火を炊き忘れた我が家です・・・

旧盆をする習慣のない東京では、近所の和菓子屋にお迎え団子は、もう置いてありませんでした。ワインでお迎えしお帰りには串団子でも用意しましょうか・・・気持ちだけでも。

仏壇とお線香立ての屑を奇麗にお掃除して胡瓜と茄子と芋のお馬さんで迎え火
去年お馬さんにした葉っぱがでた元気な芋の蔓は春になって外光に当てたら突然枯れてしまい我が家らしくてアレアレと思いましたが今年はハテどうかしら?。

今回は父と祖母が連れ立って浄土からお戻りなので月遅れは良いタイミングかもと勝手に想像してます。

浄土で再会した二人、もしかして先月は世界中見学して周り大忙しだったかもしれませんから・・・。なんて楽しく思いを馳せながら私の元にギリシャから遥々ドイツ経由でやってきた家を守る女神のレリーフのプレゼントを一緒に壁にさげてみました。


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