2006/9/6 水曜日

友,遠方より来る

Filed under: 料理,日々雑感 タグ: — patra @ 1:18:07

テーブルテーブル昨日、お酒の好きな友人が寄ってくれたけど買い物前で何も無い。

梅紫蘇、マティ二−用ミニオニオン有リ合わせで良いい?と適当に・・

タコのオリーブ炒めタコの色が柔らかそうじゃないのでオリーブオイルでソテーしたら更にゴムみたいだった。
噛み締めるとおいしいね、と慰め合う始末・・

茄子の味噌炒め茄子の油味噌・・

鶏の笹身と胡瓜鶏の笹身に塩をふって日本酒で蒸してみる
これクララ用なのにびっくりするほど美味しい!笹身って侮れないですね。思い切り酒の肴風昼飯でした・・

お米のジュースがご飯代わりの友なので,健康を考えたらカロリ−控えめで丁度良いかも。

「え,写真なんか撮るんだ〜?」

お預けされて、あきれ顔が可笑しかったけど何も無くとも肴として整ったので記録。
母がショートステイから帰るまでつき合ってもらいました。遠方へ帰る友と束の間の友情・・・

この日は久々に良き日でかねてお願いをしていた香合仏もすばらしい出来あがりで届いたので帰ってきた母も交え嬉しく拝見し、開眼のお経をあげて頂こう!と話し合いました。お見せできないのがザンネンですけど私の宝。


2006/9/5 火曜日

この国のけじめ

Filed under: 感想,時代 — patra @ 0:48:41

読むべき本
臍まがりらしい私、藤原先生の『国家の品格」があまりにベストセラーなので読み控えてしまっていたが、敬愛する先生なので次に出された「この国のけじめ」ずっと図書館でリクエスト待ち・・・
やっと手許に届いたので朝から読みふける。
ひそかに考えている事と一致する日本の現状を痛烈に分析し,戦後の日本人が何処をどうまちがえてしまったのかが実に良く解る。
図書館で借りるだけではない、我が家の歴史認識のてびきとして購入決定の1冊。

ついでながら途中で読むのを放棄してしまった『博士の愛した数式」の作家,小川洋子さんとの出会いを書いた”数学と文学の結婚”も、なるほどこう読むべきだったのか?と自分の無知を棚に上げ、もう一度じっくりと読もうと思わせる素晴らしいエッセイでした。”天の邪鬼の本領発揮  山本夏彦”・・・というタイトルで山本夏彦さんを書いていらっしゃるのも嬉しい。
ベラルーシで茸をどっさり食べてしまうようなそそっかしい面もあり、ますますファンになりました。が,私が編集者ならば・・・あとがきは書き直して頂くかも(笑)内館牧子さんから?学んでいないからです。

この国のけじめ


2006/9/4 月曜日

銅のお鍋を眺めていてネ

Filed under: 未分類 — patra @ 0:06:34

銅のお鍋
こんなに磨き立てるのは大変だろうな・・・?
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2006/9/3 日曜日

鯵の茸あんかけ

Filed under: 料理,日々雑感 — patra @ 1:49:47

テーブル
魚料理は生食か鍋モノが好きなので、ほとんどしませんが
今日は太った鯵のお腹を自分で捌いて小麦粉をまぶしてこんがりムニエル。

鯵

茸とおネギの組み合わせは珍しいけど意外に良いので
ナンプラーと塩胡椒であんかけに・・

鯵

魚って難しいですね、ちょっと焦げたところに茸あんを載せてレモンたっぷり!

モズクの酢の物と胡瓜の糠漬け・・

葡萄とスモモ果物を食べるのでご飯はなしの美容食。

骨があぶないので年寄りが居ると作れないので久しぶりでした。


2006/9/2 土曜日

milk pudding

Filed under: 料理,日々雑感 — patra @ 5:40:16

pudding北海道のミルクプリン。
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