2009/3/4 水曜日

散らし寿司好きな我が家

Filed under: 料理,日々雑感 — Patra ICHIDA @ 2:07:43

3月3日のテーブル4人で祝うなんて久しぶり焼き穴子とグレープフルーツ入り蛤のお吸い物人参サラダが効きます取り分けてお刺身空っぽ

雛祭りにはお婆ちゃんのために何時もご馳走を何かしら工夫するので今年も五目散らし寿司。ひさしぶりにご飯を3合硬めに炊いて,寿司の具は2種類混ぜ、なだ万と京風ちらし寿司の素を利用。それだけでは芸がないので山椒を振りかけた焼き穴子と大葉、三つ葉の千切りにイクラの醤油漬け、スナック豌豆の緑に玉子焼きの黄色、茹で海老の赤、海苔は細く切って豪華版にして前から1度やりたかったグレープフルーツのルビーを一房づつ剥いて混ぜ込みました。

「穴子が効いてるね〜、うまい。」「グレープフルーツって酢飯と相性いいんだね」 など男性陣に人気な散らしは父もいつもお代わりしたものでした。蛤の潮汁も中々で何とも豪快に大皿が空っぽ・・・

お婆ちゃんの明日用を取り分けた後、残った散らしは小さいお重に詰めてフミちゃんが抱いて3階へかえりました。

皆に美味しいと言ってもらえ、車椅子でも一人で作る事が出来て嬉しかった、束の間の平和 な夜でした。そうそう、用事で外出してたフミちゃんがお土産に桜餅を買おうと並んでいたら目の前で売り切れたそうで地団駄!泣く泣く大福になったそうです。でももうお腹いっぱい、だれも手をだしません。明日ね。


2009/3/3 火曜日

お婆ちゃんの催促

Filed under: 家族 — Patra ICHIDA @ 9:00:00

雛飾り

朝おきたら小さいひな飾りがテーブルに・・・

あ、散らし寿司の日、お雛様ね。もう十分におヒネ様なんだけど今日は女の子の日。

息子のお使いに出てるフミちゃんが帰るまでに用意しておかないと・・・


取りあえず痛みはなくなったなり

Filed under: ネコ,日々雑感 タグ: — Patra ICHIDA @ 2:22:52

チップホっとしたチップ

訪問の歯医者さんはすごく若くて優しい先生で怖がるpatraが後で「あれ??」というくらい痛く無く丁寧に麻酔をしてから応急処置をして 神経を抜いてくれました。でも完全な治療のためにはやっぱりレントゲンを取る必要があるので病院へ行くみたいだけどね。見えるところに虫歯は何も無く歯茎の際から下へ酷い虫歯になってたそうで神経まで達してたから頭まで痛かったんだって。

ポータブルの器械の吸引を作動するのに家庭の掃除機のモーターを利用したり,中々珍しい体験だったよ。老人や足の不自由な人はこうしたサービスが 受けられるそうで、知ってたら去年中に治療したのに・・・ねぇ。

汗だくで治療してくださった先生、夜も電話をかけて様子を聞いてくれました。痛くありませ〜ん,と元気な声で返事してたので僕チップもホっとしてぐったり。色々あって猫もやつれる最近だから・・・


2009/3/2 月曜日

ロキソニンで凌ぐ

Filed under: 料理,日々雑感 — Patra ICHIDA @ 2:11:58

歯痛がとうとう始まってどうにも我慢できずに入院中に出ていた痛み止めを服用する。効き始めるまでたいへん。今まで歯痛になったことがないので震えるほど痛い経験は,正直言って骨折より痛いです。

それでも効きはじめたらせっせとご飯作り・・・後片ズケのあたりから又激痛。どうも昨日より効き目の間隔が短くしかも中々痛みがとれません。 こんな事も骨の状況が悪化してるせいかしら・・・

痛みが取れたのでお風呂に入ったら 、うわ、また痛み始めました。お水でうがいしながら薬の効き目を待っています。ロキソニンは6時間あけて1日3回、胃薬のムコスタと一緒に飲むのですが,午後にお医者様が見えるまでに保ちますように・・・と祈りながらNHKでダンサーの森山開次さんの授業を受ける子供達の顔が全員善いのが日本の未来としてうれしかった。

青椒肉絲cimg0046.JPGチンゲンサイのクリーム煮ホタテのスープで苺と根昆布が美味しかった


2009/3/1 日曜日

稲ちゃんの訃報

Filed under: 人物 — Patra ICHIDA @ 2:02:27

大御所をそう呼ぶのは同年代だからと大昔、二人共新人だったころからの知り合いだったからですがいかにも精悍そうな稲越功一さん の訃報を息子から聞いて驚きました。
私の事務所には何枚かの有名な写真が飾ってあるのですがその1枚は稲ちゃんのモノクロ写真。大昔に頑張って買いました。今でもすごく気にいってます。

小さい奇麗な稲越さんの事務所が駆け出しのスタイリストの私には美意識のお手本のように見えたものです。きちんとした物の配置などに拘りがあって印象的に覚えているのは間隔を開けて床に重ねられた雑誌の上に重しのように石がのせられていた、さりげない風景です。
石ころまでがお洒落でした。
無口で,多分すごくシャイ・・撮影の待ち時間に絶えず本を読んでいらっしゃるちょっと近寄りがたい印象でしたが吉右衛門さんの写真集出版パーティとその後,銀座のバーkoolでお見かけしたのが最後で私の引退後は音信が途絶えました。
そのご中国やモンゴルの過酷な撮影風景をTVで見ると、逆だつ髪の毛にちぎれんばかりにはためく衣服に風のもの凄さを感じ,撮影中、白いマフラーに紺のスーツ姿のスタイリッシュな稲越さんしか知らない私は、新しい世界へ挑む姿をも秘かに応援していました。
どうもその中国やモンゴルの取材中に荒れ狂う黄砂が肺にダメージを与えていたのかもしれません。今も展覧会を開催中、亡くなる間際までエネルギッシュに活躍されていたのだ!と知って男は偉いな!とつくづく思うのでした。それにしても早過ぎる死です。天国でもファインダーを覗いていてほしい。ご冥福をいのりつつ。


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