節分の恵方巻き
節分の豆巻きをしないかわりに、仏壇におそなえしました。
便利、この恵方巻き、関東には無かった風習ですが今はどのお店でも予約しておけば手にはいります。
厄落としでも部屋中お豆さんが散乱するのも困るので、この恵方巻きが流行るようになったのかな? 吉方位に向かって黙って丸かじり?
我が家は老人なので、ただお供えしたあと切って お八つに・・・・切ったらご利益は無いけれど、鰯の頭も信心の気は心。
おまけのお茶がついてきましたが色不気味、味も最悪、何だかな〜(笑)
節分の豆巻きをしないかわりに、仏壇におそなえしました。
便利、この恵方巻き、関東には無かった風習ですが今はどのお店でも予約しておけば手にはいります。
厄落としでも部屋中お豆さんが散乱するのも困るので、この恵方巻きが流行るようになったのかな? 吉方位に向かって黙って丸かじり?
我が家は老人なので、ただお供えしたあと切って お八つに・・・・切ったらご利益は無いけれど、鰯の頭も信心の気は心。
おまけのお茶がついてきましたが色不気味、味も最悪、何だかな〜(笑)
プロフェッショナルの再放送の再放送を運よくみることができた。2007年の放送らしいが、こんな素晴らしい人が日本の倒産した会社の企業再生弁護士として活躍していたのか!を知り感動した。その人は深い哀しみ(愛娘をたった15才で病気で失う、依頼者の社長さんの自殺等)という過去を持つ方で司会の茂木さんの 日記でも触れているが暖かさが滲み出るお顔だ。ただ街を歩いていらっしゃる時のお顔には穏やかさと共に深い哀しみも見えてしまう。困難な仕事の最中、取り出して静に見入るロケットにはお嬢さんの写真が入れてあり「必ず娘が護ってくれる気がする」と小さく笑った。「困り弱り切って頼りきって来た人を守り切る!という強い使命感」とご自分のプロフェッショナルの信念を語ってらしたがまるでやさしい小児科医のような笑顔でした。強く優しく無我でなければ人を助けられるものでは無い。哀しみの深さから辿り着いた村松さんの心境が尊すぎて泣けました。
不便な事が沢山あって一つ一つクリアーしていたら、あっと言う間に一月も終わりに・・・。目下一番不便なことは電話、携帯の電源を入れ忘れること(笑)全然慣れません。他の電話も顔を洗っていたり台所に行った瞬間だったりと側を離れている時に鳴ったりします。
でも無理に戻ろうとすると危険なので 諦めました。間違い電話だったりすると癇癪玉が炸裂するし。
さて土日とお仕事していたら母の ご飯が疎かになり出来合いが多くなります。私の入院中、すっかり店やモノに慣れてしまった母はその方を喜ぶのです。今朝もトマトオムレツを「不味いっ!」野菜炒めを「何これ味が無い」と宣います。失礼な,美味しいです。
そしたら案の定,先ほど病院から看護師さんへ電話があって 心不全の検査結果、やっぱり悪いので、多少食欲が減っても心不全の薬を毎日飲むこと薄味の事、と注意事項を頂きました。
母は多分私の不自由な体勢での食事作りを慮って、わざと「最近あんたと味が合わない」と意地悪を言っているのでしょうが塩のきついタラコや筋子が好きなのも事実です。看護師さんからも薄味が大事ですよ!と伝えてくださいね、私の言うことは聞かなくなってきましたから・・・と伝えました。
一昨年の骨折時も母は塩分過剰で心臓に水が溜まり大騒ぎをしたのですから私の薄味に戻ってもらわないと、しかし一度濃い味になれると舌は味そのものが解らなくなるものです、こわいですね。
入院中私にはまだ濃いかな?と思う病院の味、みなさん薄い薄い味がない、と言ってましたっけ。不味いのは確かだったけど・・・。
ま、自慢にならないけれど私の日常は掃除とご飯作りに追われ,優雅にお肌のお手入れなど出来たためしがありません。人生でヘレナ・ルビンスタイン の名前は知っていても買うことは一度もありませんでした。
姉は良く使っていたようでそのせいかピカピカなお肌を今も保っています。
そんな私に長網さんがこの豪華な二万円以上もするナイトトリートメントクリームをプレゼントしてくださったのです。他にも沢山私に向く無香料な化粧品・・・どれもピタっと馴染みます。
この豪華すぎるクリームでのお手入れを何となく貧乏性が邪魔し躊躇していたのですが,昨日は怪我より5ヶ月目。自分へのご褒美に!と洗顔後つかってみました。
マッサージも念入りに、そして今朝起きてみてびっくり、まるで自分のお肌じゃない手触りにのけぞりました。エイジングを忘れてほしい・・・という広告どうりの使用感でしたから。ワオ!癖になったらこわい。
女性にとってゆったりと自分の顔と向き合う時間も大切なんだな〜としみじみと思った次第です。このゴウジャスなクリームを置いて似合う鏡台も持たない生活だけど気分だけは枯らしては駄目なんだな。
長網さんの好意に心から嬉しくおもいながら遅過ぎる目覚め、はたして間に合うか(笑)
© 1999 - 2024 Patra Ichida, All Rights Reserved.