夏野菜や枝豆のトッピングカレー

朝からカレーでも平気!と言ってたお婆ちゃん、さすがに飽きてきたようです。イチロー選手のようにはいきません。基本のキーマカレーに枝豆の残を豆だけ出してトッピング。「豆だけたべたほうが美味しいわよ」とか憎まれ口は相変わらずです。目先を変えようと夏野菜をオーブンで焼き、ブロッコリーもコンガリ鶏も添え・・・ご飯はちょっぴり。熱い辛いカレーに三ツ矢サイダーがお出ましの遅い午後です。

朝からカレーでも平気!と言ってたお婆ちゃん、さすがに飽きてきたようです。イチロー選手のようにはいきません。基本のキーマカレーに枝豆の残を豆だけ出してトッピング。「豆だけたべたほうが美味しいわよ」とか憎まれ口は相変わらずです。目先を変えようと夏野菜をオーブンで焼き、ブロッコリーもコンガリ鶏も添え・・・ご飯はちょっぴり。熱い辛いカレーに三ツ矢サイダーがお出ましの遅い午後です。


そそっかしぃついでにモッツアレラチーズの失敗について。水の中に浮いてる”生のモッツァレラね!”と細かく注文するのを,忘れたらピザ用とろけるチーズが届いてハテ?トマトは切っちゃったし〜〜カプレーゼサラダになりません。既に切ってしまった俎板のスライストマトを、えい面倒なりと微塵にしホウレン草の残と混ぜチーズを乗せて焼きました。水っぽくなるのでパン粉を敷いて塩胡椒を振りホウレン草とトマトを混ぜピザ用チーズを乗せて焼いただけ。途中で急きょ献立変更になる時って、ある!とおもった調味料や食材が切れている時に良く起こりますね。ついでに一昨日と同じ鯵を再び購入、でも続けて和風じゃ私が飽きるので変更。サラダ風に胡瓜や貝割れ紫蘇の葉の千切りをそえ、辛し味噌,ピーナツ風味で食しました。いけます。ちょびっとお醤油も隠し味に。このタレは中華の鶏の前菜について来た残のソースを利用してみたものです。何にでもあうピリ辛い味噌味に,胡麻じゃなくてピーナツバターが入ってました。ビールの時には肴は洋風があうのでこの鯵サラダ・・・紫蘇と辛しが利いて思いつきにしては、すごく気にいりました。
そそっかしいのかと思った手紙なし小包みの件、「手紙を入れることはできないのですよ、それどころかガラス越しに現物を渡し、箱に入れるのは郵便局の人がするんですよ。小一時間も並んでね。それがいちばん早く届く、差出人名の件はpatraのことでお世話になったお礼なので僕から、というふうにしたようですよ。」と事情を知らせてくれました。
おぉ、そうだったのか!手紙を入れてはいけないけどお安く郵送する方法でした。息子の名前で出したのはお嫁さんの気くばりという大和撫子魂でした。そそっかしいのかと勘違いして、笑ってごめん。そそっかしいのは私達でした。これ本を開封しておくるのと同じですが,郵便局員が受け取って箱に入れるって、また、これでは待たされる時間がかかるわけです。パリの八百屋さんやお店は買い物の釣り銭の計算が遅かったけど今はどうなんでしょうかね?

体調を崩して入院治療をしていたケアマネジャーさんが.退院のご挨拶に寄ってくださった。顔色が大分良くなっていたので嬉しかったが、まだまだ職場に完全には復帰できないらしい。マッサージに来ていた後輩の看護師さんとも仲良く、すっかり慣れてきたのでこちらは心配しないでね!と伝える最中も早速、とばかり私の足を揉むので慌ててストップ!
彼女の頑張りのお陰で骨折以来,不自由なく日常を過ごせるのだから、感謝してもしきれないくらい大事な人だ。その分,誰にでも全力投球してしまうケアマネジャーさんが疲れてしまうのは当然だった。
初めてお会いした時からお互いにとても良く似ているとおもったものだが、彼女は一回り下の未なので,性格は遥かにやさしい。「新しい事を始めるには古いコップの水を,一度、全部捨てなければ、新しい水が汲めないでしょ・・・と市田さんが,以前に話してくれた事をおもいだしています」と仰っていたので・・・
いつか遠くない将来,彼女は故郷へ、やっぱり家族を看る為に戻るのだろう。好もしい人との別れが多い私の人生の軌道です。漠然とだが覚悟だけはしとこうと何時も思ってしまう・・・そんな予感が的中しそう。


月1で姉が通院のために泊まるようになって何が嬉しいって母とお喋りしながらご飯を食べている姿がみられること・・・。二人共、ほんとは病気なのに全くそんなそぶりもみせずに大笑いしながら話が弾みます。「自分が食べたいものを三越で買って来ちゃった、中華よ」と相変わらず気をつかって持ち込みです。今日は旦那さんと娘,メグちゃんと目移りしながらデパ地下の食品売り場が着飾った老婦人達でごったがえしているのに驚きながら選んできてくれました。招福門?だったかな、中華街の冷製前菜と海老と野菜の旨煮・・・サツマ芋とか入っていて老母がニコニコ。TVは付けっぱなしで賑やかに昔話しや子育て自慢や、まぁ良く喋ることが次から次へ「でも,通院するようになったお陰でおばあちゃんに親孝行できて良かったわ〜」と元気な姉です。ほんと、ほとんど行き来が無いまま終りそうだった家族に、おてんとうさまの何と粋な計らいだこと。
「そういえば,前にさ〜パリのフミちゃんから,我々家族3人に手編みのマフラーが届いたんだけど、手紙は入ってなく、しかも名前がKyoクンの名前なのよ(笑)彼が編むわけないしさ〜」にも大笑い。パリ組も彼等のやりかたで応援しててくれるのが分って嬉しかったリ,我家の家系のどこか抜け作なとこも共通だったりして愉快だった。
「人それぞれ性格が違うように癌も色々なタイプがあるから・・・と先生に言われたけどほんとキャシーさんのお嬢さんは気の毒」最近のニュースにまで話題を広げTVの矢島美容室の三姉妹の歌を見て「何、これ?へ〜〜〜知らなかった」と呆れたり喜んだりで10時に今度は2階の昔の自分の部屋だった所へ・・・。熟睡できるといいけど。
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