海外の哀愁漂うオヤジ
青目が又面白ブログにオヤジコレクションしてました。
彼女が追い払われずに何故,肖像権を問われずに,真正面から写真が撮れるのかを知ってる私は嬉しくなって色々考えました。度胸はもちろん、人に警戒心を起こさせない天性があるのだと思う。昨日彼女から自慢の夫殿の写真が届きました。ポルトガルのオヤジ達と遜色の無い良い面構え漁師になってました。長い年月が過ぎたもんだな〜と実感。18、9の少年ポイ,シャイな若者がヒゲの面構え堂々、頑固なおっさんになってた。という事は私もまぎれもない・・・数秒気絶。懐かしいどころかその空白の時間の重さに目眩がしましたよ。青目は日焼けしたくらいですが大人にはなってました。風土に溶け込み逞しく暮らしてきた日本人夫婦の絆がつたわる写真でした。えらい!!って心底思いました。