筍の皮の柔らかい部分も・・捨てません
朝になって茹で汁にひたし冷めた筍の皮を剥きます。とっても良く茹であがって灰汁もありません。
下ごしらえ万全、と思ったら息子達が今日、友人の音楽ライブでお出かけだった(汗)。
茹でた筍の剥いた皮の中側、下の部分は凄く柔らかい。少々えぐみがあるけど、この部分が美味しいのです。梅干しと練り胡麻と味噌、酢は甘い寿司酢で・・塩梅良く。
山椒があれば良いのですが、家のテラスにはもう枯れて無いので香草。
父に穂先きと皮を一先ず陰膳して・・・さて
ミニアスパラはニンニク味噌です。
実家で茹でた美味しい筍の味を知っているだけに、水煮の筍は買う気がしませんが、かと言って自分で茹でたことがないので自信が無いし、一本まるごと消費するのも大変だし。。。
patraさんのお宅か実家に食べに行きたいです。。。
コメント by ヒロ子 — 2006/4/16 日曜日 @ 18:36:42
>ヒロ子さん、確かに4人家族だった頃は何とも感じなかった1本が多く感じました。しかも昨日はお嫁さんが外食だったのを忘れたので・・・(大笑)
外側の皮を剥いて糠を一握りでお水たっぷり1時間だそうですが、圧力鍋ではあまりの簡単さに気ぬけしました〜
ヒロ子さんのお母さんと私、きっと同じくらいの年齢ですよね。
宜しくお伝えください。
お魚がじょうずに捌けるのでしょう?私は出刃が全く苦手なんです。
コメント by patra — 2006/4/17 月曜日 @ 2:22:18