情熱・・
世の中には凄い人も居るものでその情熱に魂消てしまいました。
ルキノ・ヴィスコンテ監督 にお礼を言いたい・・その気持ちを胸に何年もかけて彼のお墓を探す努力の青年。
旅の仕方に一貫したテーマがあって驚きです。ジャン・コクトーの墓地を検索してて辿りつきました。網羅されてる墓地行脚の偉大さにちょっと感激、あるパラノイアな精神を偉業に変える努力は称賛される。
もう一つの驚きはアート 、ちょっとパラノイアチックなこの作業の根気を考えただけで
唸ります。すごい人達が世の中には居るものね。
時々覗くさとなおさんのサイト で紹介されていました。
暫く病み付きになりそう・・。
わーこれどっちも面白い!
コメント by kyo — 2006/5/26 金曜日 @ 0:33:57
面白いでしょう?
気にいると思いました。
技術としてはコンピュータがあれば可能なところが面白い。
昔、本の背表紙の色だけ使って本棚にデアナ・ダービンかなにか女優さんの巨大な顔を壁面一杯に作ったセットとか思い出しました。
池谷美術監督のそのアイディアも人海作戦で素敵だったけど
その百倍根気がすごい。千倍か(笑)
どの写真も完成度が高いのが凄い、この写真の著作権がいちばん気になるところでした。
コメント by patra — 2006/5/26 金曜日 @ 12:47:15
本の背表紙で巨大な顔を壁面に作る方がある意味たいへんな作業だと思うよ(笑)
このMacromedia Directorで作られた作品は恐らく手作業で絵を並べているのではなく、色の階調によって適切な写真に置き換えているんじゃないかな。
どっちにしても写真の準備は無茶苦茶大変だよね、もしかすると4千〜6万枚あるかも?
写真の見せ方としても傑作!
コメント by kyo — 2006/5/26 金曜日 @ 22:10:16
ちなみにgettyimagesとなってるからストックフォトだね、納得>写真の著作権
http://interact10ways.com/usa/sumona.asp
コメント by kyo — 2006/5/26 金曜日 @ 22:29:05
そうか!
そうだよね,じゃ無いとあれだけ集めるのも著作権許可も大変すぎる。
どうもありがとう…モヤっとがスッキリ。
コメント by patra — 2006/5/26 金曜日 @ 23:28:26