レントゲンの結果
此の美しい深緑の景色も見れぬまま終わりそうです。なんと圧迫骨折になってました。
月曜日、急に整形外科の先生が見えることになって、先日のポータブルレントゲンの結果が出ました。
ヒビどころか腰椎の2と5が圧迫骨折だったそうです。
やっぱり、、、、
車椅子にも乗ってはいけない、安静にするしかないです、との事でした。
自分の懸念したようにベッドから落ちた時、重い車椅子の前輪に圧迫され、急に足が痺れたので骨だろうと思ったとうりでした、年齢的にも脆い骨だと言う事ですね。
しかしこのレントゲンが自宅でできるのに、診療の遅れはどう考えても全てが超スローな新人ケアマネにも、他業種のサービスや情報に疎い家庭医の問題でもあります。
犠牲になって3ヶ月も4ヶ月も苦痛を強いられる患者、私の様に筋肉の病気がある人間には最悪な展開でした。
半年かかるかも知れません。元兇の看護師を本当に訴えたい気持ちにもなります。
腰痛の恐ろしさは車椅子の人間には、乗り移りしていては決して治らない、絶対に注意が必要だ!!と言う事です
しかし此の失敗から介護保険医療の自宅療養制度が少しでも進展してくれれば、そう強く願います。
集金に見えた病院のコーディネーターの方に確認したところ2の腰椎は古いものだそうで、もう固まっているとのことでした。自覚はないので昔の骨折時の傷かもしれません。少しホッとしましたw