油井昌由樹さんの遅い誕生祝い
ここに67の数字ロウソクをたてましたが溶けたので取り去り、福山君がパチリ。
油井君をオヤジと慕う福山君が「明日オヤジと逢う」とメールをくれたのでならば家で遅まきのお祝いしない?と提案、「お、行く行く」と3人とも迫り来る嵐の事は忘れています。
こまった楽観主義(笑)
朝,大雨でした。ヘルパーさんが予約してしまったケーキを取りにいくので玄関にいると油井君から「いくらなんでも無謀かな〜」様子をみましよう・・・と時間をずらす事にしてヘルパーさんを外に・・・すると5分もたたない内に光が射して、雨がやみました。
母のお蔭です。霊界の母にお願いしたのです。「嵐、おさまりますように」
覿面に効きました。
何度も遊びに来る来るといってはタイミングが合わなかったので油井君の為に焼いたローストビーフを冷凍庫から救い出して焼き直し、ニンニクとバルサミコ酢、香辛料などでソースを作り、待っていると二人、元気よくでも別々、そこで油井君が迎えに玄関まで、一緒に現れました。福山君は私とはFBフレンドで初対面です。
油井君の息子さんと友達なんです。息子の友達に慕われる油井君が素晴らしい・・・
若い頃のヤンチャな武勇伝、数しれずの福山君、その場に居合わせた油井君が暴れる福山君を後ろから羽交い締めにし「おい、周りを見ろ!」と一喝。
なんと酔った福山君は雲つくような大男のアメリカ海兵隊員とおぼしき連中数人と喧嘩していたそうですよ。リーダーに握手をもとめ詫びて命拾い・・・
油井君が止めなきゃ死んでますね。
今はピッタリ止めたお酒、そうです。お酒が合わない人もいるのです。綺麗な花束を持ってきてくれました。66歳の最後にとロスからサンタフェまでいわゆるキャンピングカーのドデカイので横断してきたばかりの油井君は又少し痩せ・・・
私は又もムクムクです。でもお二人に痩せなくていいと言っていただいた、いいのか自分(笑)
大きいケーキを食べたのでもう夜は要らない・・・と言ってたのにお土産のバゲット、カイザーの香りに釣られ半分も食べちゃった。福山君のお土産はお花、秋色の木苺の葉が綺麗なセンスです。途中、夕焼けみたり、とても楽しい午后でした。