せつない啼き声
無闇には決して啼かなかったクララが哀しそうに啼く声をきいていると辛い・・・
クララの行動を観察していると、どうもやっぱりチップを探している。ベッドの下のチップの昼寝ばしょ、チップの日向ぼっこの用の椅子の下、ひとしきりウロウロし哀しそうな声でベッドに戻る姿もめっきり痩せてしまった。
私の新しいマックブックプロは寝室と離れているので、クララが私を確かめるように呼ぶのです。其の都度側に行くので仕事にならない・・・
昔の猫は飼い主の前から消えることで終焉を迎えたが、今のクララをみていると明らかに覚悟でもしているのか、自分で自分の命を縮めようとしているみたいだ。