肚が据わる・・・
何事もなかったような空が広がります。けれど未だ桜は膨らみもしていない・・・海外や友人達からメールが届く。皆さんこの難局をとても心配なさっています。友人などは家族、一族引き連れて京都へ逃れたそうです。
高層ビルでも何とも無かった私は平常心で日常を送るだけです。初物のそら豆が出たそうなので父のお仏壇へ・・・お下がりで菊正。
カジキマグロに粉をまぶし焼いてレモン醤油。小松菜のソテー、だだ茶枝豆は冷凍(これは保存食テスト)、シジミの味噌汁、白菜漬けで夕飯。電気付けて頂きました。
いつどうなるか分らないなら日々を充実させるしか今の私には出来ない。変わりなく日常を暮らすだけ。
ただ、ストレスは身体に影響が出ています。足の発熱、時々現れる蕁麻疹・・・など。
我々のようなハンディキャップ人間は何もお手伝いできないので、少しの寄付をしてお茶を濁すだけです。でも根性だけは据わってきました。
世間に迷惑をかけないように、今以上,心引き締めて静かに自立するだけだ。もう一喜一憂も無い。どれほどの困難が待ち受けているのか?想像すると騒いでいる暇はないような気がしています。