日曜の遅いブランチ
昨夜はセントルイスからの電話にも出られないくらい曝睡をしてしまった。考えたら自分の誕生日に自分でケーキを作り夕食まで準備し、母に食べさせた所でガソリン切れとなった古ロボットな私だ・・・。
子供の頃の、笑っちゃう一番の夢はハリウッドの女優さんのようにシルクのシーツにくるまれベッドまで運ばれる朝食・・・開けられるレースのカーテン、窓から差し込む陽の光に輝くブロンド、あはは・・・1度足りと叶った事は無いままここまで生きちゃったわけだが、
自分で自分にせっせとメイドしてブランチを楽しむ・・・
牛筋肉がいよいよ婆ちゃん(ジャガ芋入り)カレーになって登場、たっぷりと睡眠をとったあとに食べるブランチ。飲むヨーグルトに皮を剥いて食べるグレープフルーツ、果物のある朝がささやかな贅沢。
気がついたら