老健から母が戻ってきた。
ショートステイに1週間,行っていた母が送迎の車でヘルパーさんに付き添われて元気に戻ってきました。今度の老人保健施設は2年前に泣いてもどってきた特養老人ホームと違い奇麗で何も嫌な事は無かったそうだ。「箸もバスタオルもフエイスタオルも,今度から要りませんよ」と言われたそうです。
経済管理はどうなってるのでしょうか?「心配になっちゃう」と貧乏性の母は笑っていた。
老人の皆さんがもの凄く良く食べるのにも驚いたそうだ。ご自分も少し前まで沢山めしあがって驚かせていたのにネ・・・おカズは納豆とか余り変化は無いそうですが,食べたく無いと言えば食べなくとも良いそうです。
ミストサウナに入れて頂いたそうです。良い施設を見つけていただけて良かった。
母は胃がいよいよ重くなったきたらしく持ち込んだエンシアを随分飲んだようです。なのでお粥にして、頂き物の明太子で軽い夕餉にしました。徐々に老人らしく最終段階へと心がけて行くつもりです。