藤井風君の役者ぶりに感動です。
風君の2ndアルバムに添えられている写真、遂に着物姿が文豪のような雰囲気なんです。嬉しくてニンマリしてしまた。
昔、イェロー・マジック・オーケストラで大人気だった教授、坂本龍一さんに和服を着せた隠居なので、風君の着物姿も見たかったからです。
帯の位置がもう少し低いと良かったです。襦袢の半襟も黒か灰色だったら最高でしたね
。
しかし、風君の本能的に装いの雰囲気をつかむセンスは桁違い・・・役者に充分になれる才能があります。
天草四郎を見てみたい。
太宰か? 芥川か?! 藤井風なのだ!!。
そして甘い少年のような雰囲気さえ軽くこなしてしまう感受性・・・同じ人間と思えない幅の広さです。
写真家も被写体としての風君は魅力的で嬉しいだろうな〜、私も風君を撮ってみたい。