お花のある暮らし
昔ながらの品種のダリアです。赤と白い斑らが可愛い・・・
ヘルパーのSちゃんが大きな花束を抱えて帰ってきました。
「全部、おまけです、何でも来週、お休みになるのでと、」お花屋さんが沢山持たせてくれたそうです。ありがたい事です。
このお花やさんは霊感のようなものが強い方らしく、一番初めにこの花屋さんにS ちゃんが行った時、「おばあさんと一緒?赤い服の人」と聞いったそうです。
「私、一人です」と答えても後ろを見て指差したそうです。
勿論、Sちゃんには見えません。
戻って来て「どうも亡くなった市田さんのおかあさんに護られている気がする」と・・・「あ、母は晩年赤い服をカーデイガンとか良く着てましたよ」と私も答えた。
お花屋さんのオマケは10年前のその時からです。
不慣れな仕事に来たばかりのSちゃんは、買い物の時、ふっと肩を押されて「あれ、パトラ、きっと好きよ」と言われて思わず買うと・・・
必ず私が喜ぶのだそうです。
「不思議ね〜、でも私の母もやりそうよ、凄く霊力の強い人だったから・・・」
どっちにしても、良い巡りあわせの人ばかりに助けられて今日まできました。 母の応援霊力があるに違いないと思う日々です。
部屋にお花が溢れるなんて、本当に有難いことだと思っています。