追悼のお花
石岡瑛子さんの助手をNYで体験した美術デザイナーの阿部譲之さんのブログを見つけたのでリンクしておきます。昔、ちょうど石岡さんがNYに行く直前、友人の今は亡き野村真一さんから相談されたのですが、直接の依頼では無かったので看ることはしませんでした。
でも今こうして訃報を知って思うことは淵海子平の鋭さです。
突然の「死」確かにそうですが、また見つかってから進行が早い膵臓癌ということもありますが、瑛子さんの自身の運命の行運はめまぐるしい1年運なのです。これは病気になった場合、非常に早く進行する命式です。直るのも早いが重ければ、それこそ本人が「ナゼ?」というくらい早いのです。
そんな事もあって、心から冥福を祈るべくお花を部屋に飾りました。