サンタさんの雪車
きれいな電飾で飾られた街はきっと賑やかなんだろうな〜と思うけど行きたいとも、もはや、全く思わない。
ツリーもオーナメントごとお茶の水の家に置き去りにして来たので何も無い、綺麗サッパリなものである。
しかし何か持っていたな?と戸棚を開く、スエーデン製の木彫りのサンタさんの雪車(そり)・・・そうそうこれだけが例年,母の為にテーブルにかざられる唯一のサンタさんだった。
可愛い木彫りのサンタさん!トナカイの角が1本折れてます。赤いローソクも切れているけど、これで少しは気分が出るかもしれん。
今年の教訓、厳しさの時代、徹底的に簡素を生きる・・・を美意識を失わずに極めていかねばが課題だな〜〜〜。