TVは壊れてはいなかった。
一昨日は夜10時には寝てしまったので何も自分ではやっていないつもりだった。
そのTVが朝にはつかない。
てっきり壊れたと思った私は息子に「次に買うのは何がいいですか?」とメールを出してみた。青いランプはついているのに消す事も出来ない事も伝えて・・・
先日のPCのトラブルの遅れで懲りたのか?速攻で返事が来ました。
「わかった(苦笑)ビデオ入力にしてるんじゃないの?
入力切り替えてみたら?」
まさか?と思ったがTV台の下を開けてヴィデオを見るが何事も無い。ついでにコンセントが戸棚の萬中に鎮座しているのを発見!このスイッチを試しに切ってみる。
するとTVの青い侭であつた電源が切れたサインの赤に変わった。
ということは電気は大丈夫なのでもう一度リモコンを操作すると,嬉や大きな音とともに画面がうつりました。一体なんだったのか?
予約が入ったままになっていたのだろうか。困った事に覚えがない。
それは兎も角TVとビデオ等のコンセントがTV台の下の戸棚に入っていたのが嬉しかった。思い出したのだ。引っ越した時にこの購入したての戸棚にお願いし穴を開けて壁の電源からコンセントを簡単にチェック出来るように工事してもらっていたのだった。すっかり忘れていた。
重い家具をそう簡単に動かせないので戸棚に穴をあけて障害者仕様にしておいた息子に感謝しました。
老化現象はあらゆるところに現れる、壁際のコンセントから延長コードで手のとどく所に設置する事や電動便座の電源などの位置も障害者用にするのは重要なのです。緩んだり掃除するには手が届かないでは意味がないからですが・・・
が、肝心の電気の配電盤は,規定なのか?高い位置から替えてもらうことは出来なかったので長い鍵付きの棒が用意してあります。
知恵と工夫さえあれば・・・しかしこの頃の物忘れはどう対処しようか?