枯れ行く美学・・
相当にせっかちになっている自分を発見。
待てて2日。それ以上だと辛いのは日常生活の中で一つ一つクリアーになると無事に1日が終る!という安心感が欠けるからだ。
死に急ぐ感覚かな・・・
案件の問い合わせに1週間以上返事がないと、え?っと思ってしまう。
手持ち時間が短く成ったせいだろう。
枯れて行く花が愛おしいこの頃。この枯れた花を捨てるべきか?
昔、北大路という飲み屋に「酒は静かに飲むべし」という張り紙があってお客は壁に向かって一人で飲んでいた。
あんな静謐な美意識、現代で理解するのも求めるのも、無理だろうか?
唐突に思う。
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