精霊棚
迎え火し、お団子をお供えし,仏壇から御先祖のお位牌を精霊棚に見立てたテーブルに設置し、ご住職をお迎えする新盆の棚業,無事に終りました。
私だけのお迎えです。でも気心の知れたお坊様は大伯父のお孫さんなので沢山有り難いお経を詠んでいただきました。手持ちを利用した精霊棚テーブルを誉めていただけた。一人でできる精一杯を御先祖と一緒に心を重ねてみました。その後ご一緒にお茶しながら母の一周忌と父の供養を11/3日に執り行う事に、決めお願いしました。
これで一先ず大安心です。蓮の花が母の部屋側だけ咲いたのも何だかご利益みたいで嬉しいのです。
其の後,訪問看護婦さんのマッサージ。私の元気ぷりに驚いていました。微かながら進歩。
なぜ元気かは秘密・・・
何もかも一人でクリアーできた1年も後、半分を残すだけ・・・窓から輝く満月