青空から夕焼け
知らないという事は怖い事で、現場は大変な思いで作業しているようだ。
なぜ食糧が滞っているのか?まず運搬の為の路が瓦礫で埋まっているのをどかしたり・・・ブルトーザーを動かすための重油やガソリンが不足している等等・・・やっと道が確保されたようです。
原発への空からの給水の限界や地上からの放水の遅れなど・・・困難が未だ未だ一杯有るようだ。
1日外の公園をジョギングする人、人が近ずいても逃げないカモメなどを眺めながら音楽を聴いていた。
停電もあるかもしれない。
電気が止まると給水も止まるのでお風呂は止めました。
停電があっても良いように明るい内にご飯の支度をすませ、電動を遣わなくとも大丈夫なようにベッドやトイレの乗り移りを練習して高さを把握しました。暖房は一切遣わなくとも寒くない住居で良かった。
考えられる節電をし,抜けるコンセントも全部抜きました。
シンとした気分です。
洗濯屋さんから労いの言葉をもらいましたが、本当に大丈夫です。
夕焼けに染まる一瞬のビルビル・・・が心に染みる程、奇麗だった。