月命日
部屋中にお花を飾っておいてから経理処理を昨日に続きやっていると、叔母さまからお電話・・・母の祥月命日だからと午後2時過ぎにお参り下さることになりました。
お元気にお一人で見える。何時もながらお洒落さんで奇麗なレース模様のブラウス、とてもお似合いでした。
早速母の部屋におすわりになって写真と愉し気に対話!実に仲良しな姉妹愛でした。
静かな部屋で紅茶と母や父、姉の話を聞いてくださる、なんだかとても嬉しかった。
あ、ッという間に夕暮れ、外の電気が付き始めたのでお引き止めする間も無くお帰りになりましたが、大金持ちな叔母さまなので、車代を差し上げるわけにも行かず
ご家族に遅くまでお引き止めてしまったお詫びを入れましたがご不在のようでした。
母ばかりではなく私やパリに居る息子のことも心配してくださるのが、とても有り難い。
暗くなってしまったのは不覚だった。
この頃,不覚な事多し。注意しなければ。
本来ならば,朝のうちにお参りするのが習わしなのに,事務処理で遅かった私を思い午後にお見えくださったのだ・・・というか此の部屋・・・時間がとまる。