結局・・・
事務処理をする、と宣言してから少しグズグズとPCの前に居て、昔のブログなど読んでいたら11時頃になってしまう。た〜いへん、と洗面所でお化粧しかけていたらインターフォン。誰?今頃!?無視して身支度を整えていたらしつこく鳴らすので出ると「きゃ〜〜おばさま」
モニターの向こうに90才になる母の妹様の叔母さまです。散々お待たせしてしまった(汗)
祥月命日だというので来て下さった。遺影の側に置いた観音様の位置を上座になさい、とアドバイスを頂く。ご本尊さまだと思ってらしたようだ。
暫くお話ししお茶を差し上げただけで「貴女に面倒かけるわけにいかないから・・・」とお昼を固辞されお帰りになる。沢山のおもり物が母に供えてあるので安心なさったようでした。
休みといえどもキチンとしていないと、と思っていたら神社の神主さんからしめ縄を持って行きます、と嬉しい電話。境内で業者さんが店開きしはじめたので一つ確保して持って来てくれました。
私が不自由で外出できないので,永いおつきあいだからと気をきかせてくれました。そこへ大工さんからも電話・・・何と良いタイミングだこと。月曜日に取り付けに来てくれる段取りが、これも済みました。
何事も巧く行く時はトントン拍子。しかし今までは裏目ばかりだったから・・・更に気を入れましょう!日曜の午后には昔の仕事仲間が遊びにきてくれます。これもトントン・・・あれ?結局事務処理は先延ばしであった。大晦まであと僅か・・・