青い空と気配り
東京の空も青いのか・・・と実感する朝です。何か良い予感・・・・少しお直しが風呂場と洗面所にあるのでお打ち合せの約束だった今日、お疲れならば他日に!と電話がインテリア会社からあった。いえ、大丈夫です。
もの凄く気配りしてくださる社長さんが母の霊前にお供えする可愛いチョコレートと香典を持って来てくださいました。こんなとき本当に申し訳ないと思う。しかも不動産会社の若者までが、絶対に固辞すべきなのだが、こっそり置いたのでタイミングを逃してしまう。
しかも又も美濃吉の具沢山散らし,茶碗蒸し,サラダに蓮根サラダとか大きいフルーツの盛り合わせに美味しいブリオッシュやフランスパンまで・・・冷蔵庫に詰め込んでくださるのです。泣けます。
買い物はヘルパーさんがしてくれるのでノープロブレムなんだけど・・・母を亡くしたばかりの私を労って下さるのでしょう。
「全部たべたら多いから、一度に食べちゃ駄目ですよ」と社長さん。笑いながら袋からあの美味しいパンが沢山出て来た時は小公女のセーラになったような気分。思わず「何でそんなにやさしいのですか?」とお礼よりも疑問符が先きにでてしまった。優しくされ慣れていない私なのです。うろたえるばかり。
夜ご飯が昨日に引き続き差し入れです。なんというか果報者な私です。
風邪はついに咳になりました。直ぐ食べられる差し入れが有り難かったです。