ハプニングが
九条葱をドッサリ入れたお蕎麦が出来上がり母に内線し「お蕎麦がのびるよ〜〜」と声かけた。
「はあ〜〜い」と元気な声。待ていると2階から「又、リフトが動かない」と声がします。
下からでは私は点検できないので急遽、5時に帰ったばかりのヘルパーさんを呼ぶも駄目、動かない。
仕方ないので母の部屋までお盆ごとお蕎麦を持って行ってもらう。こうした臨時出動でも、もちろん僅かですが請求されます。
日本はもちろん何処にも安心、安全な老後なんて無いのです。全てに多少でもお金がかかるのを遊び暮らす若い人は知っているのかな?なんて思っちゃいますね。
今より良い暮らしなんかもう望めないでしょう。
夜に来てもらうのは嫌なので明日、点検に来てもらうことにしたが、この間視て貰ったばっかりで、部品を替えてもらったばっかりなのに・・・・「これだから器械は安心がならない。」と嘆く母。リフトが使えないのでは為す術なし!しばし籠城体勢を伝える。
早くマンションが出来ない事には何も前進なし・・・
九条葱どさり、おろし生姜が薬味のお蕎麦、は、うふふ。おいしかった。