ミモザの季節なのに
大きいカサブランカの新種ノバ・センブラを頼んだのに普通のカサブランカだった。花屋さんに花の薬をボトルで貰ってきたヘルパーさんが嬉しそうに「よほどこの花が好きなんですね、よその店で浮気しないでね」と店主の伝言をつたえてくれる。これで3人のヘルパーさんとお嫁のフミちゃんにも花を長持ちさせる薬とこの伝言を言付かったわけだ。私と良い勝負の花屋さんで笑える。3本も薬を貰うより1輪小さい小花のおまけが良いな〜とぼやいたら「そんな事、言えません」と呆れられた。たしかに・・・
このへんでカサブランカを飾る所は能楽堂とうちだけだそうだ。
大輪の豪華なNOVAセンブラが無い時は『あぁ能楽堂さんにお嫁に行ったのねぇ」と思うことにする。そのほうがカサブランカもしあわせだろうから・・・