洋食だと喜ぶのでペンネ
日曜くらい、目新しく美味しいご飯を!と思うばかりで、最近もマンネリの献立でした。
昨日はペンネを食べたくなって、でも辛いの嫌いな母にアラビアータは無理。鶏とタマネギ、椎茸でクリームソースを作り添えました。フライパン一つで出来るし。
微塵のニンニクを炒め香りを出してからタマネギ、椎茸、昨日の残の白菜の葉さきも加え、家庭料理のこんな応用が好き。塩胡椒と粉をまぶした鶏をよ〜〜く炒めてから、クリームの代わりにコーンスープの缶を入れてトロミ付け。もう極力バターやクリームは避けています。
ゆであがったペンネにフミちゃんのお土産海藻バターを一匙とバジルソースを混ぜます。パセリを振って出来上がり。
これくらいしか40分以内だと出来ない。冷蔵庫に突進しつつ「あれ!?何を出すのだっけ?」という私に母が「あんた私と同じ、りっぱな婆さんへ真っしぐらじゃない」と笑われる。
残ったイクラをアボカドに載せるのだった。冷蔵庫を開けると分るから、これも不思議な現象だわい。
食後、後片ズケしてお茶を飲みながら
二人して「龍馬伝」を神妙に観る。美津子さんの弥太郎のおかんが楽しみな二人です。しかし、あの岩崎弥太郎は汚れ過ぎてない?史実なんだろうか?疑問。
あの華麗な岩崎邸と、どうしても結びつかないが、今後が非常に楽しみでもあります。