「革命にも等しい改革です!」
「病院の窓口まで行けない人がいっぱいいるんですよ・・・」
本当にそう思って今の政治に関わっていく覚悟があるなら頼もしい・・原口総務大臣の言葉。つづいて記者から質問のあった郵政問題の人事についてどうやって辞任を求めるのですか?の答えは「国民共有の財産という認識がない!そんな人に(西川社長)任せておいて良い筈が無い。筋をただしてゆく」と一番元気な答弁だった。若さの勢いがしぼむことがないように・・・。この人,確か松下塾の出身でしたね。やっと・・・芽が出たって事か。
一方「寛容の心で、ひとつ」とか言う目つきの悪い大臣も居たが、もう当事者の彼等がそんな言葉を国民の前で口にすべきではない。甘い。政治家は言葉の原質をとられるような不用意な言動はとにかく謹んでもらいたいものだ。