ボランテイアという素人
今日はショックな事ばかりありました。メモも絵も理解できない大の大人が世の中に存在するという事実に唖然、呆然。
植木を切るのにちょっと倹約しようと母の推薦でシルバ−センターのオジさん達にお願いしたのですが、素人なので危ないと指示を絵とメモに書いて、昨日来てくださったお客さんに帰り際,ドアのインターフォーンの所に貼ってもらって置いたのです。
「絶対に樹を丸裸に切らないでください。通路側は葉っぱを図のように残すこと」絵も書き添えました。大きい紙にマジックで!!
早朝から外で話声がさかんにしています。メモ読んで検討してくれてるとばかり思った私です。植木のゴミはゴミ集積場へ連絡すれば一袋300円ですから凡そ4500円くらい、手間を含めても3万5千円で済むはずでした。
ところが3時に母の入浴介助に来てくださったヘルパーさんが「あの〜木が丸裸ですけど、携帯で撮ってきますね」といって外から画面を見せにきてくれました。ありゃりゃ、木が枝も何もかも切られ棒の状態で立っています。メモ見なかったのでしょうか?
ビックリ仰天した母が電話で 担当のオジさんに確認してます。「エ、貴方もメモを見たのですか?3人皆見て、それでも書いてある意味が解らなかったの???・・・・」絶句してガチャリ!受話器を切った母です。
外に出られない今、些細な事や常識のたぐいが呆れるほど通用しない現実を最近,嫌というほど感じています。電話で打ち合わせしたくらいでは双方の思い違いが多いのに読み間違えに絵の見間違い・・・何をか言わんやです。
どだい素人の趣味人に頼んだ私が悪いのだが安かろう悪かろうの典型。お粗末過ぎて話にならない最悪日でした。