安心も束の間?
日曜日の朝は無事に階段リフトは動き良かった!と思ったら今度は母が便秘になってしまったらしく、お昼ご飯に呼ぶと不機嫌な声で、冗談じゃない何も食べられないわよ!!トイレトラブルと叫ぶ。すわお漏らし?そうでは無かったのでホっとする。
どうも薬箱を私が整理した時に母の浣腸を捨てたと思ったらしい。年寄りと暮らしていると毎日のお通じが大切で、必ずあらゆる薬を用意しておくのだ、レシカルボンやカマ、通道散等。父の晩年にも良く使ったので取っておいたイチジク浣腸を私のキャニスターから出してあげた。「大分昔のだから効くかどうか知らないけど・・」
効いたらしくありがとう、をムスっとしたまま言いました。
母とは別に父のために私が管理していた薬箱に万一のグッズを色々考えて入れてあって助かった。
万一の干し葡萄まで入れてあるキャニスターはお大事箱です。
私も含めてだがこのいきなりゾンザイな口の利き方が江戸っ子の大欠点、何とかしないと・・・根菜野菜が足らないのも何とかしないと。何とかしないといけない事がまだまだ沢山、でも一づつ根気良くやらねば。
昨日の階段リフト、何故一々降りた後、作動を確認するんですか?と問われましたがそれは上に上がってしまった階段リフトを階段下の私が壁のボタンで下に降ろす時にきちんと動く状態にしておかないと呼び戻せないからなのです。私が乗るためには上に上がってしまった椅子が降り方が乱暴で曲がっていたら危険防止のための安全装置が作動してしまい全く動かなくなるのです。階段を足で登れない私には作動チェックは命とおなじくらい大事、大袈裟でも何でも無いのですよ(笑)。
家族も障害がある場合上でも下でも椅子を呼び戻すには常に正しく作動するか?チェックするのが鉄則なのです。しかし我が家は電気で作動するものが多すぎて神経質なくらいの注意が必要なんですが亡き父は一度聞いたら絶対に守って必ずチェックしてくれてましたっけ。
そんなこんなで足にセーフス(超音波治療器)をベッドでかてける閑がないので車椅子のまま両足に20分づつ・・・台所をやりながらでも出来るので車椅子って便利かも。